どう楽しむか

素敵な発想

別にわかり合わなくても良いという話

玉手箱から出てくる煙を毎日少しずつ浴びてるんじゃねーのかと思う程、時の流れが早いです。

 

ごきげんいかがでしょう。

 

私は連勤というものに拍車をかける日々を続けています。


仕事の関係で、本業副業問わず若者の精神状態がわからないという意見をよく聞きます。


必死に働かないと生きてられなかった時代とのギャップ。


叱責1つが致命的。

 

私はどっちの意見も聞ける立場におります。
結果どっちがどっちって事はないですね。

 

そのまま、ぶつかってれば良い。


むしろ、それが悪いからと、イライラしているという状態が一番悪い。

 

無駄なエネルギー使うなって。

 

平行線をたどるという言葉があるじゃないですか?
平行線をたどっても同じ方向に進むことも協力することもできると私は言いたい。


お互いに首を絞めあって人手不足でキツいとか説得力ないんですよ。

むしろ説得力がないから、付いてきてくれないんです。


悔しかったらお互いに説得してみせろ。
その力がないってことは努力が足りないって事です。

 

争うことは悪いこととなりすぎている。
お互いの意見を素直な気持ちで言い合う事の気持ち良さったら、ないんだぜ?

 

人の気持ちを知ることは、必ず将来役に立つ。


私の長男が通う幼稚園の本で、喧嘩をしたとき、どうやって仲直りしたら良いか、書いてます。
この内容は大人でも十分に役に立つと思うんですよ。

まずはテーブルに向き合って着席。テーブルにクッション(何でも良い)を置き、クッションを持ってる人だけが話をすることができるというやつ。


これで持ってる側の人だけが一方的に話すことができます。


真剣に気持ちを話して初めて理解する。
そんな風に思っていたんだって。

 

解決する糸口を見つける➡説得できる➡ウィンウィン。

…。
どこの職場も似たような事案で溢れてると思いますけど、あまりにも大人の分際で不甲斐ないですね。

イライラするのが趣味なの?
そんな風に思ってしまいます。

…。
私は現在、家族行事等の都合以外では休みをとっておりませんが、もし上記のようにイライラしてたらとても務まらないです。よーやるわ。


波がきたら自分も波になる。


その時その状況に合わせて馴染む。
雰囲気にあえて呑み込まれる。

一切抗いません。

力を抜いて楽しい思いつきを現地調達します。

そしてそれをその場の人達と共有する。

また、仕事中に仕事と逸脱した行いを上司にバレないようにやるというのも、なかなか楽しいです。
仕事つまんねーな、だりぃなーじゃ新人が残らない。

私は会う人会う人の気持ちを知りたい。
知り合ってしばらく、勝手に吹き出し作って勝手に解釈してる。ホットペーパーの宣伝みたいにさ。


ところが全然違う事を思ってるんですよね。面白くないですか?
その発想はなかったって思うような事、全部吸収します。
生理的に受け付けないとか、どことなく嫌われてるとか、面白すぎ。
自分はどんな人間だ!ってこれでもかってくらいアプローチして、それでも心変りしてくれないか試しますね。

そういう積み重ねで、ついに私の中で確変が起きたのだと思います。
会社に一人はいる厳しい人間の考えが理解できるようになったんです。

いつの間にか怒ってる人の沈静化、上手な謝罪の仕方、驚かせない言葉遣い等一つ一つものになりました。自信があると言っても良い。

会社で働くには連携プレー。
だから一人一人手を繋がせる。それには人の気持ちを理解するのが近道です。

おかげで飛躍的に自分が楽になりました。

楽にしてるのを見て、皆一緒に楽になるという寸法です。

私がブログに漠然と書いてる事も結局は、人生楽しんだもの勝ちだと。

…。
少なくとも精神は病みません。
今でもよくわからない奴はいっぱいいますけど、そんな人達にも導線を引いてあげたい。

…。
それはそうと、不要不急の例の件のやつで、夜中になっても子供達がびんびん過ぎて疲れてます。
早く寝よ。