どう楽しむか

素敵な発想

謝るのがポイント

手洗いをしない長男を怒りました。
とにかく泣きじゃくりましたし、絶叫です。
パパこわいと抜かせば、恐くさせたのは誰だ?と。
そんな一部始終ではありますが、何だかんだと時間をかけて説得する。意味を教える。
そして謝る。
悪いことはしてません。
だけど、先程まで怒っていたのは嘘です、と言わんばかりに抱き上げて謝るんです。
そしていつものお父さんに戻る。
その繰り返し。
私はなるべく、感情のメリハリをつけるように心掛けています。
そんな事もあって、怒ったから
パパ嫌い
という事にはならなくなりました。
喧嘩に発展して一緒にお互いの意見をぶつけて怒りあうこと。
そしてお互いに溜飲を下げること。
先程の謝罪は謝るという意味合いではなくて、何を言っても愛してるぞという根本は変わらないよという確認みたいなものなんです。

だからこそ、きちんと謝ることができたとき、長男の方から抱っこを要求してきます。
今の反抗は、それほど深刻に受け止めていません。
あまり側にいてくれないパパに、注文をつけられるのは何となく嫌だなって思ってるのかな?私には、そんな風に見えたので。
悪いとわかってるけど、つい反抗してしまう。

それを理解した上で、私は何度でも怒ります。

人の習慣にするものの中で、無意識にしてほしいこと。

まだまだいっぱいあるぜ。