入園準備も大変だし、功労賞的な物を目論む。
それだけだと漠然とし過ぎていて、しかも体調不良や仕事が忙しいのも重なって頭が働かない。最高かよ。
ぞくぞくする。
20代中頃の私は毎日働くのが趣味というくらい仕事人間でした。
帰る頃にはもう寝る力しか残ってない。
それでも朝の目覚めは最低で、体が動かない。当時、私は何をモチベーションにしてたのか?生きてる価値を見出だすとしたら、仕事くらい。毎日新しい経験をしてるような感覚。
社会の厳しさにさらされて、私は天を仰いでいました。きつーって。
厳しいのは確かなのですが、不足したエネルギーを補うためにどうしたら良いのか考えるのが好きでした。
一人で生きてる内は、きっと私しかできない価値のある爪痕を残していこうって。
そうしたら、こうなるって。
とんでもない選択肢を見つけては、躊躇なく選択してました。
へっしさん、それやべーかも知れないです。
やべー(かも)だろ?尻込みしたってしょうがないだろ。後でテンパろうぜ。
切り抜けることもあるし。
大失敗することもある。
でも不思議と大失敗した方が成長するんですよね。切り抜けたことは記憶に残らないけど、大失敗した事はなかなか忘れない。
バカなこともしたな(笑)って思い出せる。おまけに後悔もしてない。
自分に自信がなくて、人の言うことにすぐ影響されてしまうなら、まずはここ。
自分でやって失敗しよう。いっぱいいっぱい失敗しよう。
私の場合、どの仕事にも必ずへっし流のエッセンスを添える。人には心があるから。
意味なく終わるかもしれない。
でも、今はそういう練習をする時期。
いずれ人工知能に侵食されても真心を添える習慣があったら、やっぱり奥ゆかしさが出る。
深みが出る。
また、使いたい。
また、食べたい。
また、行きたい。
また、遊びたい。
いずれも、深みがあるから記憶に残って、また浸る。
何が違うんだ?何が違うんだ?って思いながらまた浸る。
…。
つって、仕事しつつホワイトデーまで考える。
何としても深みを出す。