どう楽しむか

素敵な発想

バランスを整えて全力で休む

休みでした。
すごいです。家族は素晴らしい。1日一緒にいるだけで、こんなに元気になる。

元気になるのは私だけでなく家族も同じ。特に子供達なんかは、常にママの愛情があってもパパがいれば割増で元気になる。上限がありません。1日休んだくらいでは到底受け止めきれません。それだけ愛情が満ち溢れてます。
よりいっそう、側にいる重要性を感じました。あまりの忙しさに二日顔を合わせなかったりしました。それでも恵まれている方だとは思いますが、子供達の愛情への飢えは底知れない。
疲れ、イライラ、睡魔、病気、お金等のステータス異常を抱えてのところにだめ押しされるようなトラブル、アクシデント、夫婦間の小さなすれ違いによって、あっという間に心が乱され、その家族の愛情の波に飲み込まれてしまう。
なのでとにかく「疲れない」に重点を置きたい訳です。仕事、家事、育児の全てに重きを置く。それでも疲れきってはいけないのが親。感情的になったら疲れが癒えないからです。理不尽に思える要求も、自分がまだまだ工夫したりない証拠。
そのため常にバランスを求められます。

疲れたくないからといって、誰とでも一定のお付き合いをすることを疎かにしない。

仕事は次第点で終える。回り道でも失敗しない方法をとります。安全な仕事でなければプロとは言えない。

気持ちは素直に、ゆとりをもって。感謝、お礼、謝罪…。
立場は関係ありません。やって当然?とんでもない。ゆずりあい。おもてなし。ありがとうございますくらいは、すんなり言える大人でありたいです。
落ち着いて行動します。慌ててはいけない。

仕事で、散々気を遣っているんです。
なので家庭では、気を遣わない。
無神経にみえますか?逆でございます。
家族への信頼の証を見せたいなら、包み隠してはいけないというのが私の考えです。
何のために帰って来てますか?
1日の疲れを癒すためですよ?

これに対してパートナーが思いがちなのが…。

何?私だって疲れてるのに!
特に大変だった場合は、それをわかってもらいたいもの。
でも疲れたー腹へったーって帰ってくるのは、もう信頼の証ではないでしょうか?
疲れたのだから癒してほしい。
それでもある程度、文句言ってくるとは思います。そういう時こそ、旦那の威厳がある。器の大きさを見せつけてやりましょう。愛情の波も華麗に避けてスマートに捌く。
子供のギャン泣きも、妻の愚痴も言わば、愛情の波。欲求されるだけ信頼されているということ。だから私はそれに見合った仕事をして帰りたい。疲れすぎる日もあります。少しは目つぶって。だけど言いたいことは言ってくれ。私は、打たれ強い。かかってこい。
5月の初旬に給料が入った時点で、副業一年経過となります。
具体的に給料の推移を見たときに、一番思ったのは、残業がでかいのは確かですが、早く帰れた方が色々特。結局バランス。
もう世の中全部バランス。
気持ちに余裕がある方が、より休まります。