言ってもできない子、言い方の悪い大人どっちが悪いのか?といったような記事が挙がっていたので考えてみます。
物心がついたら教えなければならないことは今のうちに色々考えてるので、インターネットは何でも改めて考える宝庫だなと思って毎日見てます。
私は子供に掃除をしなければならない理由をこう教えようと思っています。
お掃除は部屋をきれいにするためにするんじゃないんだよ。
汚れを目立たせるために掃除するんだよ。
って。
その説明をリビングのおもちゃをひっくり返して説明するプランまで立ててます(笑)
ばさばさって。ごちゃごちゃになったリビングで問います。
なー、この中にお前の好きな飛行機はどこにある?
探しあてたら今度は片付けさせます。
それで飛行機だけを出して置きます。
改めて飛行機はどこにある?って問います。
もちろんすぐ見つけられますよね?
何が違った?って。
明らかに目立つだろ?って。
掃除もこれと一緒だ。
汚れがあって当たり前より、どこだけが汚れてるかわかった方が掃除しやすくないか?やりたくない、かったるい理由は普段から汚ないからなんだよ。
だけど、毎日掃除したらどうなる?
汚れだけが目立つんだよ。
おいリビング片付けろって言われるのと、飛行機片付けろって言われるのどっちがいい?
そんな具合に私は子供を説得する方法を考えます。
つまり、靴がきれいに片付けられない理由も何かしらの方法で、先生ではなく親が1つずつ丁寧にクリアしていけば、どうすれば自分にとって都合が良いか理解させることはできると考えます。
本人になんで?を教えるのは親の務め。
一見的外れな記事ですが、掃除の教訓1つで、靴をきれいに片付けさせる方法も教えられます。さあどうすれば良いんでしょうね?
インターネットでは、いつも何とかかんとか5選とか具体的に出てくるので、あえて何も言わない。