どう楽しむか

素敵な発想

お題に答えるコーナー

はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」たまにはこういうのにエントリーしてみよう。

ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?

そもそもこのブログの始まりは、私ならどう発想して楽しむかというところから来ています。それは現在もこれからも変わりません。毎日自分の構想する力を楽しみにしています。仕事に飽きたという同僚と幾度か会った事があるんですけど、私の場合毎日新しいので飽きる事はありません。
あまりにも異次元過ぎて、常識的な対応振る舞い言動をした時に、逆に驚かれてしまいます(笑)私に普通を求めていない模様です。私らしさを求めて邁進します。
へっしというハンドルネームは本来のあだ名から高校の友人が、おそらくもっと力の抜けた発音で良いのでは?と言う事になったのではないかと推測します。当時の私はただの馬鹿だったので、お前なんてへっしで良いよ。と言われた時に否定しませんでした。
気に入ったから採用という訳ではありませんがハンドルネームをブログで重視してなかったというのが要因です。
今後変更する気持ちは微塵もありません。
このままブラウザから戻らずに最後までへっ信をご覧下さい。

はてなブログを始めたきっかけは?

私がブログを始めたのは2005年らしいです。自分で驚いてます。
はてな一筋ですが、理由はありません。
当時私は独身を謳歌しており、今のようにお金に困ってなく出張とゲーム三昧だったようです。
16年も経過してるのか、やば。
会社にとって本来嫌がるはずの出張を一切拒むことのない社畜という存在でしたね。
社会の汚い部分を知らない純粋な男。
何のために生きてるのか、漠然と考える習慣を持ちつつ、何かと繋がっていたいという気持ちはあったんだと思います。
元々おかしな奴なので他人を自分の笑いに巻き込む以外に生きがいがなかったのでは?
もう忘れました。

自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?

ところで読者の注目記事は下傾向にあります(笑)私の情事失敗談を鼻で笑ってる模様。
私にとって渾身の記事は、今年の5月23日の記事「親父もたまには叫ばせろ」ですね。
これ一択です。
ふざけ傾向の私が、一人の親父の心中をぶちまける記事。
恥ずかしながら、二児の父をやっておりまして、おそらく全ての事柄において最も一筋縄でいかないのが育児。
親父は背中で語るから時代は親父はネットで叫ぶになったと自分の中で留めています。

ブログを書きたくなるのはどんなとき?

ある程度書く材料が集まりつつ、体力に余裕がある時でしょうか。ここのところ通勤時間を充てる事もありますね。
ブログを書くと少し躍動感が生まれる気がするので、やる気がある時はなるべく書きます。

下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?

あまり温めずに更新するタイプです。
書こうかと思う時は突然来る。
ある程度の時間と気力があれば後は何とかなります。

自分の記事を読み返すことはある?

このお題のように記憶がない時にブログは役に立つと思います。基本忘れっぽい性格なので記事を読み返すというより確認する事はあります。

好きなはてなブロガーは?

具体的に好きなブロガーというと思い浮かびませんが、トップに挙がるタイトルで興味があれば閲覧してます。

はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?

閉鎖はしないでくれ。ダイヤリー、ブログときたら…次の名前考えておくんで。

10年前は何してた?

大震災が一番の記憶ですよ。
当時多分落ちるところまで落ちて惰性で生きてる時でしたね。ポンコツ
今ここまで這い上がって来られると思ってなくて当時を考えれば経済的な事を抜いて幸せだと言えます。
物欲がなく汚れを知らぬ男でした。
勤務態度が良く、面倒な仕事もこなす。
会社にとっても使いやすい。そういえば休みも会社が決めてましたから(笑)
10年の間で妻と子供達が私を変えた。
だから、私は死ぬまで家族に尽くすつもりでいます。
仕事だけしてる日々に本当の笑いはなかった。今は本当に笑顔で毎日います。

この10年を一言でまとめると?

信念を貫き通す。

私は10年間で変化した環境とは裏腹に曲げなかった信念があります。
今に至るまで、どこも変わってない人格。
相変わらずの変テコ。
昔から一貫して存在を好かれてました。
親父ギャグや冗談が寒くても良い。

顔がほころぶから。

そうやってずっとある意味で芸人のように人を笑かしてきました。
楽しさを感染させるかのように。
神妙な面持ちなのに考えている事がバカだったみたいな(笑)

そんなに楽しそうだから、尚更私はやたらと相談される人間だ。
真面目に考えるなよと言いたい。
やる事は真面目な方が良いけど、考えてる事は人には見えない。自分にとって一番力が入る方法考えれば良い。
もっぱら私は自分にとって一番力が入る考え方も、他人の性格に合わせて力を入れさせる考え方も得意にしていたようです。
模範的な回答ではない。もちろん模範生ならそれでも良いけど、型破りな回答もあるって事。
不思議とそこに説得力があるので、士気力も向上する。結果、皆ついてきました。
ついでにいつの間にか親父になってたんですよね。

妻は私の事はタイプではない。

と言ってました。ショックです(笑)
じゃあ何でついてくんの?
そういう事みたいです。

10年間貫き通せたのは、間違いだった事がないから。そして、これからも変わらないで欲しいと願われているので変わりません。
女の人ってイケメン見ると急にウキウキになるじゃないですか?

私は程遠いのだけど、初めて会った人と悪い出会いをしても仲良くできてしまう何かを持っています。
どうしてかわかりませんが。
ただ、見た目とは裏腹にウキウキさせていこうと強く思っています。

最後まで読んでくれた閲覧者さんに、感謝の気持ちを込めて。
芝生を青く見せておいて私の家庭が上手くいってるとは言えない。言えないけど、この謎の自信について来てくれるように。
皆さんが何かを閃きますように。


毎日子育てで詰んでる私ですが逃げずに立ち向かいます。

ではまた。