どう楽しむか

素敵な発想

元に戻って欲しい事

ご無沙汰です。
仕事の虫です。
この暑さを無視して考えれば、6月に比べて仕事が多くて助かります。

何から切り出せば良いのか…
まずは、子供がコロナ陽性で自宅療養になったり、割かし波乱の月間。子供がかわりばんこに体調を崩すのは、小さい子供家庭では良くある事。そう言い聞かせても応えますね。コロナは外に出られなくなるし。
…。

そういえば、幼稚園から持って帰ってきたトマトが留守中に全部摘まれる事件があり悲しかったのを覚えてます。
それから一週間くらい経ったある日、トマト10個以上もなってまして(笑)完全復活。
それからおそらくは、子供のイタズラだろうけど…近くの農家のおじさんが間引きしたんだって考えるようにしました。
もう見てない以上事実はわからないので…。
前向きでいられる解釈は毎日働くのに大事な事です。


安倍元総理が亡くなられたそうで、まずはご冥福をお祈りします。
この一見でも元民主党の小沢さんが、大分まずい発言をしましたよね。長期政権が招いた事件?何を言って?

一部の抜粋した写真だとか記事で事実を物語るネットというのも少し問題がありますよね。いかんせん義理と人情がない世の中ですよ。そこら辺歩いてる人に全く関心がない。ないにしても、察する事もできない。空気も読めない。
元に戻して欲しい。
国に尽力した人が、ボソッと死んでも仕方ないという発言をされる、そういう冷たい国になってしまった。

もう1つ思い出した事、コンビニによるために駐車場に入ってきたら唯一空いてるスペースに自転車が止められていて、イラっとしたので普通に駐車してやったんですけど、案の定出しづらくて困ってましたよ。
ただね、1人がそういう事すると、不思議と二台三台とそこは駐輪場じゃないのに止めていく(ちなみにこのコンビニは駐輪場普通にあります)。
間違った事、嫌いなので。
正して欲しい。無言の圧力です。
許しちゃいけない事。

良かれと思う事が間違ってるので

平日は仕事後に仕事もしくは、仕事後に野球が日課になっているんですが、仕事後に仕事が刺さらなかったという初めての事態が起きまして、久々に長男の宿題を見ました。いつも付き合う事ができないんですけど、めちゃくちゃ見れて良かったです。
上司や同僚、あるいはお得意さんよりも子供達のやる気スイッチを押す方が、重要。私が子供のために生きている事を再認識できます。
その後、日が暮れるまで公園で野球です。
あー毎日したい。不景気な世の中よ。
休みなんて設けずに働いているというのに、時間が作れない。
何だか、すき家が実はまだワンオペで仕事している実態のようで、庶民は労基のメスが入ると、より働きにくくなるので止めて欲しい。頼む。
それでなくても働き方を昨年変えたばかりだ。
お金に働いてもらう頭の良い人も世の中にはいますが、ただ一生懸命働くしかない人もたくさんいる。働き過ぎて力尽きるって皆さんどういう想いを持つんでしょうか?

…。
私は我がままに今の働き方を邁進していくし、考え方を提供していく事に変わりはない。若くなくても、技量がなくても、精神が弱くても、疲れる事なくストレスを溜める事なく働ける考え方や姿勢がある。
それはワンオペではない。
誰もやらないからやるんじゃなくて、皆でやる気になってやるんだよ。


私は証明し続けます。

…。
毎朝、いつも同じ場所で職員でも何でもないおばちゃんが、道路の脇道のゴミを拾って歩いてる。この行動がただの善であれば良いんですけど、本当に道路って皆が思ってる以上に危ないところなんですよ?事故のきっかけを作ってるのと一緒。
後、一人でやるなって。ゴミを捨てる人が変わらなければマナーは良くならない。あなたの善行を見て、正す人なんていないんですよ。それこそワンオペじゃん。
…。
皆、無茶すんなー。規制が厳しくなると、それこそ生き辛くなるぞ。
文字通り死ぬ程働くことなんてないんだよ。

むしろ、日常のちょっとした行いから洗っていった方が良い。

父親の頑張るところ

子供が父親の言うことを聞かない理由を、私は勘違いしていた時期がありました。
私が厳格でないから、頼りないから。
子供達に聞き出してもわからない。
パパは嫌という一点張りだったりする。
自分のどこかが、あるいは子供達のどこかが悪いから。

でも全て、そうではなかったです。

 

 

 

 

答えは

 

 

 

 

 

 

そばにいてくれないから

 

 

 

 


でした。


そばにいて一緒に遊んだり、話をしたり、本を読んだりするだけで良い。

パパは『そばにいてくれないから』嫌。
という1つの答えに辿り着いた時、ようやく子供達の出す信号をとらえました。

家で私が座っていれば、どんな時も一人は膝の上、もう一人は肩につかまっていました。お父さんって割りと存在してくれれば良いんですよ。言うだけなら難しくない。

 

母親に負けじと父親の成分を振りまくと、大声出さなくても真剣に話を聞き始める。
何も悪い事はなかったという話。

仕事と家庭の両立。バランスをとるのが難しい。お金は黙っててもかかるので、働く以上、そばにいるのも難しいですから、せめて帰ってから話を聞くとか、読み聞かせするとか、とにかく相手をしたい。
とはいえ、疲れてると冷たくあしらってしまう。


全国のママさんが思ってるよ。冷たいって。お前の愛のムチはもうわかってるから、あなたはいつも正論を言ってるよ、だからこそ大好きなパパとして家に帰ってこいと。大声出さなくても言うこと聞くよって。

 

子供達にとってママを喜ばすだけでなくパパも喜ばせたいと考える。
それを常にわかってやれる父親でいたい。

人によってイヤイヤ期なんてなかったという話もあるでしょう。早々に気づいて子供達に寄り添う事ができた結果だと思います。

 

 

…。
確かに仕事なら、し過ぎています。
何か毎日見ますよ(笑)?って三企業目に言われている。
ニ企業目には30分くらい時間を作るので、こいつらにアドバイスして欲しいとか、上司に言われたりしてる。
私は本業に本腰入れても良いですかね(笑)

相手する人多すぎて、家路についてパパにシフトするって簡単ではないです。
でも頑張るのはそこ。
むしろそこだけ。

 

サボるというと人聞きが悪いので

今週のお題「サボりたいこと」

サボることに内容なんてあるんでしょうか(笑)?
私の場合、実際はサボってるのに良い仕事をしたと思われるような仕事をした時に心地よさを覚えますね。
ただひたすら後輩と話をしてるだけでも、何かやる気になってくれたらその時間は無駄ではなかったと思える。
そういう時も、一見全く関係ない話だったり、言いたい事が伝わるなら私はそれで良いと思ってます。


ただその逆に態度だけで、ふざけてると思われるのは心外ですね。
おちゃらけと仕事は分別してます。
サボるけど、要所で全力。注意する所で集中。
毎日働くには、オンとオフを日常的に切り替えなければならない。


今のところ子供達の成長だけで飯が食えますが、私の生き様が半ばで、みっともなかったり体調崩したりしないよう、父として成長したい。

心身共にダウンしない様にサボる。
そのサボり方が現地調達だから面白い。
その時その状況に合わせるから、労力がない。
サボるというよりは、乱数調整と呼ぶ。
改心の一撃だけお見舞いする

止める人少ない説

ロッテ戦の白井球審が佐々木の態度にキレるという場面があったんですけど、注目すべきは18歳で間に入って止めた松川でしょう。
私は別に佐々木のように、球がエグすぎて判定に困る球を投げる奴がいても、おっかない球審がおっかない態度をとっても全然良いと思うんですよ。ただ、世の中この松川のように止める人がいな過ぎなんですよね。
だから、そもそも怒る事が悪いことになりがち。別に怒っても冷静に止める奴がいれば良い。
アンガーマネジメントだとか、怒らないようにする術があるといっても、瞬時に今怒りそうだなって思ったら、止めろ止めろって肩を叩いたり、怒られる側に怒ってる理由をわかりやすく説明すれば良いと思います。
これまで数多のいちゃもん付けて来たから世の中こんなに発展してる。
クレームを友人と愚痴り尽くすなんて不毛の極みですよ?

感情的になる程、余裕がないし臨機応変にできない。
松川に焦点を向けて、自分の行いを恥じるというのも一考ではないのか?

私はかなり温厚な人間ですが、余裕がなければ沸点なんてすぐ沸きますからね。

だからお互いに、気持ちに余裕があるならその中の一人だけでも間に入り助け合う、そういう流れがどこでもあればなって思います。
…。
つまり私はそんな白井球審悪くないと思います。わざわざ注文つけてくるなんてめんどくさくて普通やりませんから。
佐々木凄すぎ
松川大人過ぎ
白井真剣過ぎ

で良いのではないんでしょうか。

交通マナー

母親の自転車が倒れて子供が轢かれてしまう痛ましい事故があったので言及する。

ネット記事では、昨日と今日で内容が二転三転しているので、事実を度外視しますが事故の要因って三点くらい重ならないとなかなか起きないんですよ。
誰かが漫然運転してても、そいつに気をつける側がよく見てれば問題なかったりします。
今回の事故はその三点が少なくとも重なっている。
まず自転車の乗せていた子供達はベルトやヘルメットをしていない。安全な経路を選んでいない。
事故を起こした車は、対向車が来たため幅寄せしたそうですが、これは安全確認ができていない。
対向車の車が悪びれなく運転していたとしても、周囲を脅かしてはいけない。安全に配慮しないといけない所は1ヵ所ではない。
事故車が避ける必要のない運転ができたかもしれない。
事故の当事者でなくても、そういう気遣いが駅前の道路を走っていると感じられません。危機感がありません。
自殺志願者なのかと思うくらい。

先日、会社の知り合いと横断歩道を渡る時車が来たんですけど止まってくれまして、私が軽く手を挙げて会釈したんですけど、知り合いが

横断歩道なんでお礼はいらないですよ?

って言われました。
あぁ、この人はマナーを知らない人なんだなって思いました。
安全第一で道路を行き交うために、そういう人がいることを忘れないで欲しいです。
何気ない厚意や配慮に礼を出せない恥ずかしい大人がたくさんいます。
何なら気づかない。
覚醒剤だとか酔っ払って運転してる人も中にはいるのに、車はこっちに来ないだろうなんて酷い考え方ですよ?
子供を持つ身として、このような事故があると涙ぐんでしまう。
勘弁して欲しいです。

 

全力習慣

怒涛の仕事ラッシュの中、週1で子供達と野球を全力プレーします。してしまうんですよ(笑)好きなんで。
寝てる時に両足つりました。絶望です。
もちろん私が野球好きというのもありますが、真剣なプレーを見て欲しいという想いの方が強いです。自分の疲労より、子供達に知って欲しい全力プレー。

気迫のあるプレーと駆け引き…面白さを自分で見つけ出して欲しい。
気迫と言えば、先日信号待ちしてて反対側で信号待ちしていた親子。
4歳くらいかな?女の子が超マジ顔で空手の正拳突きを左右交互に放ちながら横断してきたんですよ。
ほっこりした~。幸せになりました。
全力な姿勢は美しいですよね。

長男が練習試合でショートへの内野安打もどきを打ちました。もどきとは?ベースを横切って踏まなかったため、タイミングはセーフながらアウトっていう(笑)

とにかく子供達の有り余った体力の使い道に困ってる親は多いと思う。
間違ってるから正しく導こうとしても、なかなかわかってくれない。
仕事して疲れて帰ると尚更、話が入ってこない。

今の内に内野安打もどきの褒美を考えておきます。