こういう緊急事態の時は、わからなかったことが浮き彫りになりやすいですよね。
普段からどの程度、子供達の世話をしていたかが試される。
家事ができるできないというよりも質が求められる。
見えない経済の先行きにどんな立ち振舞いで居すわる気でいるのか。
女の人って付き合う前から試験式ですよね？
男が女の評価を下げやすい原因は、理屈は合ってるのに行動が伴わない事なんですよね。
口ばかりってやつ。
言うことが共感できる内は好感度が上がる。付き合って別れてしまうのは、ほぼここじゃねーのか。
仕事が忙しいからは、結構言い訳にできない。
全てにおいて無頓着でいることが少しずつ評価を下げていく。よく観察していて、ちょっとした変化に気づくことが愛してる証みたいに。
実際おそろしく単純な事で女性は喜ぶ。
だけど、男サイドって単純な事がめんどくさいし、ダサいと思ってたりします。
家事においては、単なる次第点なのにそれが正解だと思ってそれ以上やらなかったりするけど、普段手伝わない部分を気遣って言わないだけで決して完璧でなかったりします。
それが評価を下げた状態や生理時、疲労困憊時、具合が悪い等の条件下で一気に爆発する。
前は良いって言ったじゃないか？
というのは、これが主な原因です。
つまりは、追求をやめてはいけない。
夫婦はお互いが歩み寄る事、歩み寄り続ける事が求められると思います。
喧嘩なんかはして当然。
元は他人。
話し合い、全て解決もしくは譲歩できる程度に持ち込むため深く考え、繰り返し試す。間違いを恐れない。
一見、解決不能な問題に差し掛かっても
、お互いに解決しようという懸命な気持ちだけで乗り切れる。
例えば私はボロクソに仕事ができない時代がありました。そんな時、先輩同士が笑いながら話し合っていたんですよね。
でも、へっしは一生懸命やるからね？
そうそう
…。
このちょっとした会話に救われました。
結果が大失敗だったとしても、わざとじゃない。反省はするし、何かしらの糸口をみつけてくる。
その繰り返し。
…。
この先が見えない事態に、体調を崩さず前進できるだろうか。
今月は自然に任せて週に3回も休みました。じっと我慢した形。
副業補填成績2勝3敗という事に空気的になりそうです。
う～ん、致し方ない。
3敗が今後のための余力を作ったと前向きに考えます。
ちなみに話術で残した2勝が20万の呼び水になっています。コロナで不可能が可能になる。最悪の状況でも虎視眈々ときっかけを探っていましたから。
4、5月を思惑通りに過ごすと6月の遅い来る税金の襲来を余裕で待ち受けられそうです。
…。
見えないウィルスが厄介。メディアは、ひたすら自粛の効果を訴えている。
元気でいることは念頭においてますが、外出しない訳には行かない仕事二点盛りです。
それにしても休みは子供達の相手で腰言わせましたけど(笑)体力は大分回復した模様です。家族と出かけて楽しむためには休み3日くらい必要なんだなーとしみじみ思いました。
そんな風に休んだことで色々収穫もありました。
…。
大事なのはここから。お父さんでいることを自覚して、ぼちぼち働きます。
休むと家出る時、恋しい～
