どう楽しむか

素敵な発想

メモ帳変わりにメモ

ホワイトデーの贈り物を考えるメモ的なものです。閲覧損ですので、あしからず。メモメモ

入園準備に向けて苦労に見合う品。それに焦点を置いた物。
おしゃれで上品。好きなもの。
高級感。
メッセージを添える。

これからの心配を必要以上にしているので、それを緩和させたい。
子供達の視野に入ることも考えたものでなければ駄目。ぐしゃぐしゃにされる。
大したものじゃないと思われても駄目、恐縮されたらもっと駄目。
笑顔にあふれ、決意を新たにできる程度の物じゃなきゃ、こちらも贈り損。

子供達の世話を続けてる事にたいして、窮屈に思っていないと彼女は言うけれど。
一呼吸置かせたい気持ちもある。
最も、片時も側にいないと落ち着かないというのが彼女の主張。
一筋縄じゃいかない。めちゃくちゃ、わがままなことを考慮しないと。

消耗品や食べ物であれば、その数の分だけメッセージを作ろうか。
思いの丈でも考えれば良いのかなんなのか。

もう、あまり考えてる時間もないけど、大体固まってきた。
羅列して納得のいく答えを叩き出す。
面倒だな面倒だなって考えながら、コレで良いや。なんて冗談じゃない。
ネットで7割りの人が、ホワイトデーの品物を売りに出すって記事があったな。

売れるもんなら売ってみろ。

馬鹿みたいにこだわってやるからな。

…。
現代人は、心込めなすぎ。
プレゼントに限らない。
ただ、人間らしくない行動や姿勢が目につくんですよね。

7割りって数字が全て物語ってるでしょ。

 

追悼

東日本大震災は、私が生きてきた人生で一番おっかない地震でその影響力たるや、本当に自然の災害というのは逆らうことができないものなんだって痛感したもんです。水難事故とか毎年大人が助けようとして犠牲になりますもんね。
忘れないために今1度振り返る。

身の毛もよだつ。
一瞬思考が停止して硬直するような、そんな感覚。

私は大震災が起こる三日前は秋田に、その次の日は宮城に出張していたんですよ。そして前日に埼玉へ。当日は東京。ちょうど休日でした。

起きる二日前に宮城で、大地震と津浪に遭遇しました。その大地震ですら、初めて感じたやばい揺れです。やばいやばいやばい!みたいな。
まさか前兆だったなんて。
津浪情報まで出て、こんなこともあるんだって軽く見てました。
外にいて駐車場を見つけて車を駐車した直後、全てのものが激しく揺れていました。異常な光景です。大地の怒り。
外で地震を感じるのも去ることながら、何だコレはって。

大震災には前兆があるかもしれない。
それに、こうして生きてるのも幸運だったと言わざるをえない。
道路の渋滞、それによる仕入れの遅れによってコンビニやスーパーその他の量販店でまともな買い物ができませんでした。道路が変形して高速道路もうねうね。そこら中で陥没。
断水。水路が遮断されてトイレもまともにできやしない。
電波。会社にも同僚にも家族にも連絡できない。
燃料。スタンドで待ったのにもかかわらず売り切れとか。千葉のコンビナート燃える。
放射。まさかのメルトダウン

大震災によって日本各地で起きたことは、津浪の影響のない所まで大きく響き渡りました。
テレビで尋常ではない映像が流れ、無力感を禁じ得ない。
計画停電に協力しても、募金しても。
そして現在の行方不明者は2500人以上。

もう7年も経ってしまった。
大震災は忘れた頃に起こる。
生き延びた私達は、何を学んで何に生かして生き続ければいいのか?
身近な自然災害や事故を防ぐために後世に伝えていかなければならない。

震災後に、まだ自衛隊員がいる中、仕事で宮城に。
絶句です。何もないのです。
ガードレールが靴ひものような形をしていました。その力は津浪によるもの。

人間が抗うことなど、できるはずもありません。その時、咄嗟の判断で生き延びるためには数秒の行動で生命を左右したのではないかと思われます。

今、特別警報という警報がありますよね?

行っていた全ての事を取り止めて、今すぐ命を守る行動をしてください。

定められた指示を聞ける状況ではなくても、呼び訓練というか、最低限備えられる事はしておきたいですね。
ハザードマップ
連絡の取り方。
避難バッグ。
適度な運動。

あの時、私が震災を避けられたのは幸運でした。
忙しさの中で、毎年忘れがちな事ですが、この事は忘れない。
子供達にも教えたいことは、いっぱいある。どう教えるかも重要。
シミュレーションも頭の中で行ってます。

言われる内が華

いつも手に負えなくて、見捨ててかかっていた部下に珍しく上司が食ってかかったんですよ。たとえ、頭にくる言い方でも指摘するのは本来であれば優しさに当たるのですが、当人からしたら鬱陶しいに当たる。

それくらいわかってますよ。

という黙っててくれという反応(笑)
今までは、さらに上司が言わんとしてることの詳細にかかったのですが、何とここで無言。

出た。おしまいの合図。
私は自分の仕事をしながらも、何を意味してるのか悟りました。
知識はありませんが、私にはよく解る。

救いようがなかったのです。

上司ですからね。やはり大人です。
成功者です。たとえ、見捨てても時折、手を差し出す。会社ですから。
それぞれが好き勝手にやるものではない。お互いがお互いの手をとって協力しあう。お互いの能力を、自分にあった場所で力を発揮し続けるには呼吸を合わす必要があるから。

それを乱すのであれば指摘するのが上司の役目です。

恐らくは黙りこくった事によって、ざまーみろ、なんて思ったのかな。と私はその人の性格から推測しました。とても残念な事です。

わかっていたら、指摘しませんよ。

これに尽きる。
どの会社でも言えることですが、仕事できるとか常識があると思っている人達に言いたいのです。
全て備わっていたら、最初から部下のままでいませんからね?
そして、一見偉く怒られてる人は哀れなんて思ってませんか?

勘違いです。怒られている内は、まだ見込みがあるんです。

会社で働く以上は、足並みを揃えてくれないと。手酷く怒られている内に、素行を改めること。
華のある内に。

 

…。

夜中にお尻カブレラの次男が大泣きして、入園準備に疲労困憊の妻が対処できずに、お鉢が回ってきた私が今夜中に起きて入られるのも、仕事が二週連続で早く終わったからに他ならない。体調が回復してきていよいよ運が向いてきやがった。

次男は、鼻吸いしてヴェポラップ塗布して抱いてグルグル療法で、あっさり就寝しました。残業してたらできない。

毎日働いて残業しない方が生産的。

バランスが大事。家庭を持つと、仕事と家事に両立を求められる。自分が放棄したら終わり。私は大黒柱だ。家族の言わんとしてること、全部受け止める。

 

…。

いや早く寝ろ

男って意味ねーな。

女性らしさがどうのこうのって記事で思ったことでも。

今どき、女らしくないなんて言う人いるの?

いやいや、いるいる。確かにな。
でも本心じゃないぞ(笑)
冗談抜きにして、下手な男より女の方が強いと思ってるくらい。
敬意を表してるのを鵜呑みにされたらたまらん。認めてるんですよ。
冗談が通じずにすごい怒ってる典型ではなかろうか?

人生経験積んでいたら、どの男性も

自分の知らない人ごみにさらされてる時とか

一人の時

趣味に没頭してるとき

旦那がいないときでも結構ですよ

そんなとき本領発揮してるの知ってますよ?
自転車乗ってたって、ちんたら走る男性諸君を買い物袋や子供乗せて、ごぼう抜きしますもんね。

あまりにもできる女性を見たときに男って意味ねーな…。そう思うくらいです。

からかっても、真に受けた返事されてがっかりしてます。
ここでもやっぱり、女性に引き出しの数を求めたい。
思わず失礼しましたー、このままいたら苛められちゃうんで帰りまーす。
みたいな事を言いたい。
そのためには、手のひらを返してくれないと。
一目置かなきゃ、批判も差別も何もしませんよ。

女だってできるぞ!

気にくわない男衆、皆やっつけろ。

私も応援する。
かくゆう私もいつもやっつけられています。偉いこと言えたもんじゃない。

 

ホワイトデーどうすっか?

 

入園準備も大変だし、功労賞的な物を目論む。
それだけだと漠然とし過ぎていて、しかも体調不良や仕事が忙しいのも重なって頭が働かない。最高かよ。

ぞくぞくする。
20代中頃の私は毎日働くのが趣味というくらい仕事人間でした。
帰る頃にはもう寝る力しか残ってない。
それでも朝の目覚めは最低で、体が動かない。当時、私は何をモチベーションにしてたのか?生きてる価値を見出だすとしたら、仕事くらい。毎日新しい経験をしてるような感覚。
社会の厳しさにさらされて、私は天を仰いでいました。きつーって。

厳しいのは確かなのですが、不足したエネルギーを補うためにどうしたら良いのか考えるのが好きでした。
一人で生きてる内は、きっと私しかできない価値のある爪痕を残していこうって。
そうしたら、こうなるって。
とんでもない選択肢を見つけては、躊躇なく選択してました。

へっしさん、それやべーかも知れないです。

やべー(かも)だろ?尻込みしたってしょうがないだろ。後でテンパろうぜ。

切り抜けることもあるし。
大失敗することもある。

でも不思議と大失敗した方が成長するんですよね。切り抜けたことは記憶に残らないけど、大失敗した事はなかなか忘れない。
バカなこともしたな(笑)って思い出せる。おまけに後悔もしてない。

自分に自信がなくて、人の言うことにすぐ影響されてしまうなら、まずはここ。
自分でやって失敗しよう。いっぱいいっぱい失敗しよう。

私の場合、どの仕事にも必ずへっし流のエッセンスを添える。人には心があるから。
意味なく終わるかもしれない。
でも、今はそういう練習をする時期。

いずれ人工知能に侵食されても真心を添える習慣があったら、やっぱり奥ゆかしさが出る。
深みが出る。

また、使いたい。
また、食べたい。
また、行きたい。
また、遊びたい。

いずれも、深みがあるから記憶に残って、また浸る。
何が違うんだ?何が違うんだ?って思いながらまた浸る。

…。
つって、仕事しつつホワイトデーまで考える。
何としても深みを出す。

ほっこり返し

カレンダーに

パパ誕生日おめでとう

って書いてあって、ほっこりしました。

LINEとかメールもそうだけど、女性は何をやるにも丁寧さを忘れない。ただ文章を羅列するだけじゃなくて、顔文字とかデコレとか。何だか癒される。
無駄だと思わないで欲しい。
男性諸君は何も言わないけど、ちょっとした一言にもアクセントをつける女性が好きだ。気持ちがすごく良い。

結婚して4年目か…。
毎日子供の見本には、なれないような行動ばかりして怒らせてる。
一見、この人には何度言っても無駄と諦めようものだけど、妻は絶対に諦めない。なかなか悪い癖は直らない。
愛想尽かされないようにしたいのに、できない。素直になれなくて、指摘されることにイライラしてるけど、本当は助かってる。
そういう感謝をうまく伝えられない。
ホワイトデーとか記念日とかにのせることくらいしかできない。

…。

今朝起きたら、まだ家族は寝てました。
ごみ捨てに行って、ポストを覗いたらなぜか新聞が入ってたんですよ。
取ってないのに…。

一頻り、読んで新聞も宣伝多いなって思って。つまんなくてイライラして、さっきごみ捨てにいったし!もうめんどくせーな。もうすぐ仕事か。

待てよ。ほっこり返してーな。

新聞を正方形に折って、折り紙でも作るか…。
最終的に、兜を作ってその中にポストの中身を全部しまっておきました。
あまり時間もなかったので、仕事行って忘れた頃にLINEがきて
兜をかぶった兄弟の写真が。

少しは、ほっこりできたのか?
妻よ。
もう、ほっこり返ししてきやがって。

今のところ幸せそうだ。
毎日疲れて帰ったら、言いたいこと言えない程疲れてごめん。
もっと感謝できる余裕できればいいのにな。

性根が曲がってる話


春の嵐
天気予報で事前にわかってたことでも、傘さして足がびしょびしょなんてことはよくある話。


そんな今朝、ロッカーで首尾よく着替えてたら、同僚が

何だこれ。開いてる。

とまた別の同僚のロッカーを指摘しました。

開いたロッカーの扉には上着と、ズボンがハンガーに吊るされていました。

察しがつきませんか?説明がいりますか?

そう思いながら答えてやる。

あー…。

あーじゃねーよ。わかんねーの?って。

…。
その場に遭遇しなくても、人の行動や状況をみて、なるほどなってならないの?

そういう気遣いがないから、そういう態度とられんだよ。きっと、どこでもな。
周りが冷たいんじゃない。

お前が冷たいんだと。

…。


こういう例に限らず、どこでどう曲がっていったんだその性根。

もっと見ろ。色々見ろ。
先を見ろ。
この後、誰がどういう行動するか推測しろ。
その時、自分にとって。
相手にとって、何が最適な選択なのか考えて欲しい。

…。
ちなみに、私はあまり春の嵐の影響を受けませんでした。
雨にはやられたけど、いつもより1000円も高い靴買ったら、超絶すごい靴であることが判明しました。
この前、雪道を二時間かけて踏破したのに、靴下が濡れてないという実績の靴。
傘の骨が一本曲がって気持ちは骨折しました。

大人になっても素直に生きよう。
安いものには安いなりの、高いものには高いなりの価値がある。

性根も真っ直ぐに背筋伸ばすみたいにしたら、景色変わるかもしれませんよ?
無価値だと思っていたことが、価値があることだったかもしれない。

どっちにしろ、よく見ないとわからないこと。

でも、普段から見ている人にとっては、目立ってしょうがない。
すぐに理由がわかる。

気づける人になると、協調性が生まれやすい。
空気読めない人は、観察してくれ。
よく観察してくれ。