どう楽しむか

素敵な発想

まるで投げたブーメランが後頭部を襲うよう

専業主婦を続けることはリスクが大きいといった記事が挙がってました。

専業は時代遅れだし、障害未婚やシングルも増えてることだし自分一人で食ってくために働くべきであるといったようなもんか。

鳩や猫は人間が餌をあげないと死んでしまうってこと?
結婚を考えるような人なら私は皆、自立してると思うのです。
ということは生涯一人になったとしても食っていけますね。
何を促したいんでしょう?
家庭の事情は人それぞれ。
専業主婦をした方が良い人もいるはずです。旦那を全力でサポートすることに、何の問題があるのかと。追求すれば仕事同様に難しいものです。収入があるかないかの違い。
というか主婦はそんなに弱くないってことが言いたい。
むしろ旦那より先に立ってしまって、この人は大丈夫かしら?と思ってるくらいですよ。

答えは大丈夫ではないです(笑)

私は懐が甘い。詰めが甘い。
妻がいなければ何もできない。

仕事に専念しすぎる旦那の方に問題があることが浮上しry

渋滞吸収運転

渋滞の最後尾に突撃せずに、ゆっくり車間を詰めてなるべく止まらないで走行する。

渋滞発生の瞬間をとらえた貴重な映像というものがあったので拝見してきました。

渋滞吸収運転なんて言ってるけど、穏やかな運転をしていれば、初心者でもない限り私は皆できると思っています。
ただ疲労やストレス、焦り等から判断を見誤ってしまう。
車を運転する技術は、日頃の自己管理ができて初めて生かせる。
運転操作に負の感情がこもってしまっては安全運転はできない。
事故を起こさない運転は、何もぶつからなければ良いという訳ではなく、危うくない運転。起きるかも知れない事故を未然に防ぐ『かもしれない運転』が鍵をにぎってます。
運転に限らず、スポーツ選手なんていつも最高のパフォーマンスを出すために入念な準備をしますよね?
運転も同じ。
いかに体力、精神力が高い状態で運転に望むかってこと。
人間の感情は色んなところで爆発するけど、ハンドルを握っても同じ。
時間が差し迫っていたり、他のことを考えてたりします。

渋滞吸収運転をするドライバーが1台近くにいるだけでも、走りやすさが違います。走りやすいということは、ストレスを感じにくく危険を知らせてもくれるので安全行動が取りやすいのです。
車間が詰まれば何となく減速しているし、先が渋滞していれば早めにハザードを点滅させる。ブレーキを最大限生かすために断続ブレーキを行う。また断続ブレーキは後続に減速していることをアピールしやすいのでハザードと共に実行するのは非常に効果があります。
他にもベーパーロック現象を抑える効果もあるのですが割愛。

車を扱う人が、皆ペースを守り気配りするのはなかなか難しい。だから事故は減らない。
日本全国の道路の中心に、もし渋滞吸収運転をする車が入れば事故は減るかもしれません。
どんな状況にも対応するために、ルールを守って走ることが車を運転する全ての人を目的地に到着させます。

余談ですが、運転技術は意外と異性に性格を知られる重要な材料になっています。いかに同乗者に安心を与えられるか。私自身もいつも考えながら運転しています。

最高のパフォーマンスは、最高の準備から。
基本は、『かもしれない運転』。


帰路に着いて、温かいご飯食べましょ

世の中は不思議がいっぱい

いつの頃からだろうか。
子供は自分の知らないことに対して、
これ何?

大きくなるに連れ、自分で考えるようになり、また自分で解釈するようになります。

ヤフーの記事で見つけた、ベビーカーが買い物中に通路の真ん中を歩く理由のようなものが挙がっていました。

それは、子供の手の届く商品を壊したり汚したり落としたりするからであると、そう言ったもの。

でもそれだけじゃないんですよ?
子供は体温調節が苦手なんです。
しかも、大人と違って座ってるだけで体を動かしてません。
自分が暑くても子供は寒いかもしれません。それは、体を触ればわかるのですが…。
特に生鮮食品ゾーン。通路の両サイドが冷蔵庫の場合。
経験の少ない母親が、知らずにがっちり際をベビーカーを押して商品を物色していたとしたら?
子供の体はキンキンに冷えています。

といったように、学習した母親達は皆、何も考えずにベビーカーを押している訳ではありません。
というより何も考えてなければ母親なんかになれません。なめるなよってこと。
母親の頭は、1日のタイトなスケジュールで埋めつくされている。
何も子供と旦那の力の源になる献立だけを考えてる訳ではないのです。

不思議がいっぱいな世の中で、他人に対して何故?は大人になってもいっぱいあるはずです。
でも自分の解釈が邪魔する中でスマホの普及もあるし、周囲に気を配らなくなってきましたよね?
思いやる気持ちも、今の子供達を見ればわかります。必ず皆、備わっていますから。
不思議を正しく理解するためにするべきこと。それは超簡単。
よくみて、よく考えること。何度も何度も。そして先入観は捨てましょう。
意味なさそうですか?やってみてくれ。
1回で良い。とことん追求してみて。
それだけで、世界がぐわっと広がるはず。

今はネットあるし、知らないことを知るには良いものですよね。それでも、たまには辞書を眺めて欲しいし、自分で考えて欲しい。そして同じ何故?を持つグループで会議するのも良い。
いずれ、正しい解釈に出会えます。
自分の閃きの幅を増やして欲しい。
理不尽に思える上司の指導も何もかんも、そういう鍛練でより正しく自分の道を歩むことができます。
熟考して。長考して。
考えるのをやめないで。
思いやりに満ちあふれて。
白い目で見ることも、理不尽に思うことも、本当は自分の行動に問題があったかも知れませんよ?

教師が手を出せないということ

博多高校で生徒が教師を暴行という事件(今は事件になっちまうんですね)で、学校の謝罪文が炎上してるそうで。

何よりパワハラ等のハラスメントを筆頭に暴行はおろか言葉ですら気を配らなければならない昨今ですよ?
いつの時代もいじめや暴行なんてのはあって当たり前でしたが、警察を呼ぶ程大事になりませんでしたからね。
常識の範囲内で、そもそも親も教師も警察も、雷さんも昔は鬼のように恐かったのですが、今はそれがない。
教師なんてなー友達ですよ。先生じゃない。完全になめられてる。
そんな中で教師がもし生徒に手を出そうものなら親が飛んでくるっていうんですから驚きです。

事実が発覚した時点で、まず帰宅直後に父親に青短を作られて、耳を引っ張られながら学校に引きずられて謝罪するくらいの勢いがありました。それが親だったんですよ。

今回の事件は謝罪が悪いだの何だの、おかしいな。確か生徒が教師を暴行したんじゃなかったですか?とはいえ対応は確かに悪かったというのが後味悪い。
もしそれで、生徒が親に何の雷も落とされないのであれば、善悪の区別も学習できない。

痴漢冤罪なんてのは良い例。
疑われた時点で逃げろなんて狂ってる。
教師は生徒の悪行を見てみぬふりをする。何故か?
体罰で叩かれることを恐れてるんです。

時代の流れには逆らえないのは理解できますが、この対応の仕方は間違ってませんか?暴行っていうと言い方悪いですけど、痛い目を見ないといけないことだって世の中にはあるんですよ。それを教えるために誰かが悪くならなければいけないんです。親元を離れて自立するためでもあります。

 

学校の対応が斜め上だとか突っ込まれてますが、手も足も出せないけど教えることだけ教えろよっていう方が私には余程上からな気がしてなりません。

うちの子も将来、私が本気でひっぱたくことになる事案も覚悟しています。でもそれは体罰なんかじゃありません。
この先、子供達が悪にならないように、先にこっちが悪になってるだけなんです。当然好きで手を出したりしません。
なんなら母親なんて心の中で号泣してるくらいですよ。我が子を痛めつけるなんて何させてくれてんの?って。

子供達のためなら私は悪になる。
社会よりずっと恐ろしい存在でありたい。
生きてくのに大切なこととか、一線とか。自立できたと確信したら、逆に全く干渉しません。
それが、親の務めだと思っています。

ちょっとした興味でした

以前の記事でアンガーマネージメントなるものに触れました。
最近これに、日本アンガーマネージメント協会なるものを発見しまして(笑)
なんじゃーそりゃって。
要は、この怒りをどう解決したら良いの?ってなったら、プロのアドバイザーがいっぱいいるぜって協会。

まぁ言ってることは、大人になれば皆、備わることなので一刀両断するとして、サイトにアンガーマネージメント診断とかあったのでやってみました。

外柔内剛

だそうです。ちょっと嬉しいじゃない。
外面穏やかだけど、心が強いみたいな。


有料で基礎診断があって、そこで怒りステータス(偏差値)がわかるそうです。
これって真剣に悩むとしたら、ガキくらいなもんではないかと。

喜怒哀楽って言葉があるように、人には感情があるし怒ったって良いんですよ。
問題は、怒ったことによって身体や心に異常が出てしまうことでしょうね。

その異常が起きないような物事の考え方みたいなもんが詰まってる協会なんじゃないかなー。

でも大人なら怒ったことによる清算もこなせるようになってますからね。
問題は誰も特をしない怒り(ヒステリックみたいな)っていものがあるってこと。
落ち着いて話合えない状態。
そういう風になってしまう前に、自分で解決しないといけません。
とばっちりとか八つ当たりになってしまうから。
怒ることで、ストレスを受けたらするべきこと。それは人それぞれ違います。
上手に怒ってお互いを高めあうこと。
それは、さほど難しくない。
場数。
誰より多く修羅場をくぐりましょう。
アンガーマネージメントなんて人にやってもらってんじゃねーよ。
自分で編み出せ。

真に受けてなくていいこと

ちょっと前に見かけたニュースで、おつり論争というのがありまして、下らないんですけども触れておきます。

会計680円に対して、1180円出す行いが気持ち悪いという類いの記事です。
当然おつりは500円玉1枚返ってくるので財布の中がすっきりするという話。

これに連れの女性が嘘か真か、言い放った言葉。

そういう出し方する男気持ち悪い

といったもの。
この記事は本当に真に受けてはいけない典型的な文句。

例えば

私これ好き。
って言ってて

実はそこまで好きじゃない。

男性諸君は驚きますけども、ある程度、空気や場所、キャラ等を読まないとガーンってなるんですね(笑)
やっていい人、やってよくない人。

今は知りませんが、昔女子のスカートめくってもこれといって問題にならない男子(問題児ですけどね(笑))とかいませんでしたか?

さておき実際のところ結婚してパートナーになったらお金に対して、だらしないだとか言ってくるものです。
細かいだとか神経質だとかやりすぎだとか、何の問題があるんでしょう?
これほど、安心材料というか信頼できる性格あります?
口うるさくて疲れるっていう風に考えるのではなくて、きちっとやる人ってことなんですよ?

さりげないことほど大事にする。
どんな悪評が出ても考えを曲げなくて良いことです。

自分の選択した行動にいちゃもんつけられても自信持ってやることやりましょ。

 

それみたことかって言ってやりましょう。
日本人は周りに流されやすい気がします。
自分は間違ってるのか?って疑う程度の行いをする前に、いっぱい間違えていっぱい失敗して学びましょう。
そのためには、自分の思うままに行動するのが一番です。

10月から年末まで

私としては9月は山でしたので、いっぱいいっぱいで生きてるだけでした。
10月になりましたね。これから巻き返しをはかっていきます。やると決めたらやる男ですよ。
1年の流れで、年末は本職が忙しくてそれほど頑張れないので、10、11月は貯め時なのです。
14勤スタートの初日に残業を山程してしまいまして、翌朝から身体が重いです。
都合上、目に見えるように疲労が出て育児に差し支えてしまうと、ドクターストップがかかってしまいます。
私が自由に稼ぐには、節度も持ち合わせてないと駄目ってこと。
本休みは本休みで、ただの休みじゃありませんし(笑)家族サービスは、仕事より疲れるかも。
つまり、ほぼ休みなしなら毎日のスケジュールの外。目に見えない部分を拾い集めて全力で休みにかかるわけです。

休まずに働いてるのに元気でいる技術。
あくまで見せかけではなくて、立ち振る舞っている状態が理想。

少しばかり9月から流れが悪くて、必死に運を手繰り寄せてるところです。
眠気が最大の敵。意識があれば、対処できることも記憶がなければ無理。
めっちゃ眠い。
特に家に帰ると、家族のお出迎えで一気に安堵してしまって、糸が切れてしまいます。子供達が帰るなりにつべこべ言っていて可愛いけど眠い。可愛いから眠い。どこよりも憩いの場。だから気持ちよくなってしまう。
それはそれで良いかもしれませんが、家事育児放棄とも言えるのである程度、やることやらないと倍返しにあうわ。

疲れきってしまう度、私には後何が足りないのか必死に考えていきます!