子供に初めて自転車に乗らせるのに関門となる補助輪が、ストライダーの登場で必要なくなったのではないかと思っている。
自転車をキックしてバランス力を養うという名目で言うと、こんな素晴らしい乗り物が子供の頃からあるなんて羨ましい。私も小さい頃に乗りたかったです(笑)
4歳を迎えた長男に自分の体のサイズに合わない自転車をあえて購入しました。
しかも補助輪はお店で外してもらいました。
いやいや…。ストライダー乗れるのにランクを下げる必要はないと思いましたから。
問題になるのは重量、ペダル、大きさ、高低さによる操作性の違い。
4歳に成り立ての息子に高い壁を敷いてしまったかな…。
やりすぎと思いませんけど。
私が自転車を覚えた頃だって、けがなんて高が知れてる。せいぜい肘、膝を擦りむくとかそんな程度。
それに長男は、既に公園の噴水にストライダーごと落っこちましたので(大笑
それだけ肝がすわってれば大丈夫かな。
男の子は果敢な生き物だ。
その時、私は遠くから見ていたので心配なかったのですが、近くの大人の方々が助けに入ってくれて余計なお世話だなって(おい)。そこら辺の親と一緒にしないでくれよな。少しでも危険だと思えば手放しで遊ばせないって。
落ちて大泣きしてる様を、私は笑って見守りたかったのに、それを妨害されました。助けずにはいられませんからね。
死にやしねーよ。そんな風に育ててない。
自転車だって誰よりも早く運転してみせろ。
とーちゃん嫌われても理不尽に怒り続けてやるからな。
今のうちに、うんと失敗してくれ。