長期休みに入るかと思われた矢先に同僚が会社に来ました。
引っかかる事がありまして、
かたくなに休暇の要因を風邪だと、言うことですね。
ただの大人じゃない。人の親が、風邪で一週間休み?
ちょっと汚ない言葉が思いついてしまう。
心配した結果、風邪です、はいはいがんばります。
何だと…ってなるぜ?普通。
…。
気持ちを解ろうなんて思わない。
だけど、嘘つくなと言いたい。
ちょっと、もう信用できないです。
そんな風邪ないので。子供にどういう面目立てんのかな?
いや、そもそも風邪を引くこと自体が無神経。感染症なので、他人にうつる可能性があるからです。
それに自分の家族をも脅かす。
風邪を引くメリットなんてないんです。
ということは、普段から徹底的に予防すべし。
ワールドカップが深夜にやってたって計算して動くのと同様ですよ。
涼しい顔して来て、あたかも通常営業とは恐れいる。
そんな状態で、理解がないだとかネットで散見してもな、説得力がないんですよ。
何様?って思う。
働きやすい環境は、ゆるい者同士で成り立つっていう理想郷は存在しませんよ?
もう一度言いましょうか?
どこまでいったって人間は、欲深い生き物なんですよ。それは、変わらない。
人種、職業、性格何にも厭わない。
必ず争いが起こる。
他人の気持ちをわかることなんてできないからです。
ということは、どうあるべきか?
正直に生きる事。
それは真面目に生きるとは違います。
だって怒って良いし、泣いて良いし、好きにして良い。
我慢して我慢して、溜まった結果、爆発に追い込まれてるならですよ。
そうじゃなきゃ、風邪で一週間も休まねー、皆どっかで上手に解釈して消火してる。しきれないものは、発散してる。
うまくやってくれ。
私なんかも、今絶賛限界を探しています。
どんだけ働いても、やっぱり無理ってところで最高に手抜きますからね。
もちろん仕事に対する自身のいじめ方も変態ですけど(笑)
厳しい状況に気持ち良さを感じてる。
長引けば長引くだけ、自分はどこまでやれるだろう…と思って、わくわくしてる。駄目だった時を恐れない。
やってみる。
…。
ところでネットの著名人が殺されたらしく、私が今回思うことは、犯人の動機からも
恨みがあった
ということで、何にしろ憎くて殺すとか、気に入らないから、ムカついたから
、カッとなったから…というものが目につくようになった。
新幹線の事件だって
社会に恨みがあった
というし…。
本来、例えば昔の学生の頃の不良を思い浮かべて頂いて、彼ら彼女らは人に因縁はつけても殺しはしなかったように思うんです。
今は、実行に移してしまう。
こんな怖いことがあるでしょうか?
まずその発想。
アイツ気に食わねー、よし殺そう
っていう狂気。
自殺もそう。
死にますっていって本当に死ぬ。
どこまで追い詰められたら、そんな決断に至るのでしょうか?