一人の方が楽。
そういう割には皆、自信無さすぎ。
飽くなき承認欲求を見る限り、社会で承認されてないのかと思ってしまう。
副業が始まって3年目。
まー家族や会社、友人、パパ会等にけちょんけちょんにされてますけどね、カッコ悪くて、ダサくて、つまらなさを求めてます。
見栄をはる必要なんて1ミリもないので。
いや、1ミリはあれよとは自分でも思ってるんですけど、変態なのはそれなりに自覚していますから。
それに、大事なところで力出すなら、犠牲にするところも必要です。
若い内から、ずっと変だ変だ言われてきて落ち込んでいました。
普通じゃないといけないという謎の思い込みが、自分でいることを遠ざけて、周りに合わせて、自分を二の次にしてきました。
自分のしたいこと、好きなこととか、とにかく大事なことを見失っていったんです。
何かに巻かれてないと安心していられない。
じゃあお前は?
って言われて
思わず考える。変だ変だと言われて、
ついに変な意見を言うかもしれないという頭ができてしまった。
そうやって自信をなくしていたんです。
私は変なんだと。
いつしか低姿勢が日常。
ある程度は正しいと思います。
ただし、私の場合は度が過ぎていました。
周囲が私の事を察して
もっと自信を持て
周り見てみろ、お前よりできてねーから
どこ行っても通用するよ?
励ましなんか望んでないんですけど、そう言ってくれました。
変わってる事をマイナスにとらえる必要はなくて、「面白さ」ととらえる。
思いつくこと思いつくこと、
そっち(笑)?
と言われて、そもそも捉える部分が違うということ。
んでも、顔は笑ってるから。
苦言だとか悪態だとか、そんなもので自信をなくす必要はない!
例えば
カッコつけんな!
って言われりゃ、カッコいいと認められてるようなもんだ。
私は今、まさに変であることが武器だ。
何も自分らしさを隠さなくても、良いってこと。
先輩や上司に怒られて、ただ謝るとか、役に立たなくてとか、そんなつまらない返しがあるかよ?
先輩名指しして、
○○さんが教えてくれないから、できません。
とか、ちょっとだけ、気のきいた事、言え。コイツ、他の奴と違うなって思われないと顔も名前も覚えられないぞ。
ちょっとやってみろ。
やったことがありません!
何でやったことないの?
…。
そうじゃねー。
これから、教えてもらおうと思ってました。でしょう?
やる気がない奴には教えない。
信用できないからです。
辞めるかもしれないからです。
無駄な労力は使いたくないからです。
自分らしさを示せ。
失敗するのは、わかってます。
まずは、お前の目片量らせろ。
なるほどな、おまえは何キロだから、何に向いてる。次からアレやれ。
そこまで、できりゃ全部消火できる。
何とかなると、自信に変わるもんですよ。
…。
とはいえですよ(笑)
ちゃんと落ちがあるんです。
今、我が家には子供が二人いて、妻が求めている私の在り方が変わりました!
そうです、変ではない事です(爆)
そうです、私は変ではないお父さんです。
いや、今のところピンとこねーな。