どう楽しむか

素敵な発想

年末ですよ?

福井の行方不明3才児が気がかりで、しょうがない。
年末ですよ?
もうそういうニュースなしにしていきません?
世間は他人に対する助け合いをしなくなったように感じます。
何の手がかりもなく、いまだにみつからないなんて…。
小さい子供を世話したことがない人は知らないと思うんです。
10分目を離した、なんて。

何なら、まばたきしたらもう居ないですからね。

子供の予測不可能な動きを全て把握するなんて無理です。

何もないところで転ぶのを予め防げますか?

やれるものならやってみてください。

親の失態は確かにいくつもあります。
チャイルドシート(3才児ならベビーシートか)着用なし。
扉の未施錠。
保護者不在。

言い訳なんてできない。
時は戻ってきません。

プロにしかできない仕事と同じ。
完璧を求める。
安全確認。


例えば、もしやむを得ず離れるなら…。
チャイルドシートをしていたら、まだ少し違っていたかもしれません。
まずシートベルトを付けたまま降りられませんからね。
子供が自分でベルトを外そうにも、手が届きにくい(あえて届かないとは言いません)。

信号は青なら『進め』

だと思ってる諸君。
不正解なんですよ?

人間は失敗をする生き物ですから。

正解は

進むことができる。

これは進むことができないこともあるという特例を含んだ言い回しです。
酔っ払いがいるかもしれませんから。
理不尽ですが、死んでしまったら全て終わりです。

だからこそ。
目撃者もなければ。
柵もない駐車場。
その先にわんぱく少年が好む川。


頼むから生きてて