どう楽しむか

素敵な発想

特性を生かして伸ばす

 

初めての育児をする方にとって二人の子供を同時にみるのって困難だし、完璧にこなすのって無理だと思います。
気がつけば頭打ってますし(笑)
んで色々錯誤してみたら特性を生かすのが一番だという結論でした。
どちらか一方を見ると、どちらかがグズってしまう。まともに取り組み過ぎて自分が参ってしまう。そんなことが起きないように、上の子を頼りにしてみました。
二人を見るために、全員で行動するんです。
うちの場合、次男がグズった場合、長男に呼び掛けます。

『グズっちゃったから、よしよししてあげてね』

声かけをして、できることはやってもらうんです。
どこのおうちも、という訳ではありませんが、少なくとも私の周囲の二人以上子供を持つ親は、口を揃えて面倒見が良いと言うんです。
うちも確かにそうでした。
泣いていれば教えてくれるし、自分であやそうとしたり、抱き抱えようとします。お布団だって掛けてくれます。

弟を想う気持ちを大切にしてあげたい。
ママの喜ぶ顔が見たい。
誉められたい。

そんな特性を生かして、頼りにしてみるんです。

ミトンを付けるお手伝いをさせてあげたり、ヨダレを拭いてあげたり…。
教えることで、できることを増やしてあげます。
誉めることで意欲が出ます。

というか率先してやる理由は1つ。
パパよりもママよりも弟を、大好きで遊びたくて助けたいと思っているからです。
兄としての風格が、私の中ではもう出てると思ってます。
言葉なんてまだ片言です。自分だってできないことだらけです。
でも、役に立ちたい。

私も言うほど、家事育児ができてませんが(苦笑、せめて子供達の良いところを伸ばしていきたいと考えてます。

そのためには、尚更ありったけの体力と精神力が必要です。
お金も必要だし、とにかくわがままに生きないといけないです。
どこでもうまく立ち振る舞い続けるのは大困難です。
限られた時間を有効活用するべく、自分に言い聞かせるように記事にまとめる。


…。
頭悪いのも考えもんです。
視野が狭くなって、話が聞けなくなってしまったり…。
1つ1つ課題を解決していこう。