長男と二人で家路に着こうと歩いていた時のこと、家の近くの弁当屋には公衆電話がある。
長男がおもむろに公衆電話の受話機を耳に添えました。無論電話の掛け方は知りません。
もしもし、ママ?弟君?
今から帰るから待っててね。バイバ~イ
と言って受話機を置きました。
…。
さて、ごはんを残さずに食べる訓練が改善の兆しです。
なぜか?
空になったお茶碗を見せながら私を見たので、その瞬間にニコッと心から笑ったところニコ返ししてくれたから。
子供が言うことを聞かない、グズって困る問題、解決の唯一の手段。
愛すること。