どう楽しむか

素敵な発想

連休中です。翻弄されてます。

子供が泣くほど嫌なのに、決断したり、挑戦したりすることって感動するんですよね。
薬を飲むだけのことだって。

子供にとっては一大事。

苦くて、不味くて…。

ただ、子供心に薬を飲まなければ元気になれず、外で遊ぶことができないことも知るようになります。
とにかく、すぐ病気にかかってその度に白衣をきた先生に(子供にしてみたら)いじめられるから。

薬飲まなきゃ元気にならない!

外で遊べないよ?

また先生に診てもらうの?

ぐりぐりする?

色んな方法でせめても答えは、飲む飲むといって渡すと飲まないという繰り返し。そして泣き崩れる。

繰り返してる内、埒があかないとみたか、自分でも飲まなければいけないとわかっているのか。

飲む!

と涙ながらに言い放ったんです。

長男の決断というか挑戦というか。
そういうものに私は涙ぐんだ。
明らかに嫌がってるのに、僕にはできるって。
結果がどうあれ、きっとこれから勇気がないとできない決断、挑戦をしていくことだろうなー。
結果、駄目だったり、失敗したり、恥かいたり、負けたりするかもしれない。

でもそういう経験を積むことの大切さというものを教えたい。

いやー親ってなー…。ここがキツいのか。
子供が嫌がってるのに正さないといけないこと。
飲む!って、お前よく言ったって心の中が嬉しくて本当に涙ぐんだ。
子供の成長は早いな。

 

年末の長男の、プール熱から始まって年始、次男も熱を出す。
寝正月のお裾分けを受けてる状態。
まともに連休してるのは1年を通して今だけなので、そんな貴重なとーちゃんを存分に味わえない上、機嫌が悪い。
長男、次男共に機嫌が悪い。

ぱぱ嫌!
散々夜中起こしてくれて、ようやく深く眠って、朝起きたら

ぱぱ遊ぼ?

コロッと態度が変わってしまう。
つまり、眠かったり体調が悪かったりすると機嫌が悪いけど、起きて元気になったので機嫌が良くなったって訳。

何度育児しても思うけど、子供達のスケジュールに合わせて動く縛りが本当に無理ゲー。
限られた時間で、あらゆる仕事を時短しなければならない。
ご飯作る前に眠気が起きてしまうことだってあるし、グズりはじめてしまったら、歯ブラシもお風呂も1つ返事でやってくれない。

私は年始から家族に翻弄されてる。
今はとにかく外が寒すぎる。
すぐ熱が出る。
毎日大変。でも楽しいー