要するに教師の行きすぎた指導等で死んじゃう事らしい。
子供の頃の精神って弱いんですよね。私も家族の支えや周りの人に助けられたのを覚えてます。
小学生の頃は、いじめ対象でした。
自分が悪いと思っていました。
精神的にも追い詰められていました。
毎日、こめかみが脈打つ程の頭痛に悩まされた時期です。本当に辛かった。
学校に行きたくない気持ちを止めてくれた親に感謝しています。
上手に克服するためには、自分だけの力じゃ無理。
最近はこのような、行きすぎた指導が見えてきていますが、見えてなかっただけ。
義理人情の薄れと、ご近所付き合いがなくなり、いよいよ支援がなくなってしまった。私が幼い頃に善悪の区別のつかないまま育てば、精神を病んでいたかもしれません。良い事、悪い事の判断を教える雷さんはご近所に必ずいるはずですが、すっかり老害認定ですからね(笑)黙りこんでしまった。
やって良い事、悪い事の一線を一番わかっているのは、こういうジャイアン的な存在ですからね。
いじめと言えば聞こえは悪いですが、世の中のジャイアンは厳しくても、そこまでやったら駄目(という一線)を越えなかった。
死ぬ可能性があれば、たとえいじめ対象の人間でさえも助けていたという事実。
お互いに幼く、なぜいじめるのか、なぜいじめられるのかがわからないんです。
それを教えるのが親であり教師であり、はたまたそこら辺の雷さんだったのですが(笑)
いじめというか争いがこの世からなくなる可能性は絶対にありません。
それを正しく教える事ができれば、耳を傾ければお互いに成長し立派に大人になるのだと私は思います。
従って教師に権利を奪われるというのは、思い込み。いじめが自分が悪いからというのも思い込み。そして、もう駄目だといって、死ぬという選択肢が生まれてしまう。
書きたい事が山ほどあるんですけど、仕事です