どう楽しむか

素敵な発想

でかした

消防署の祭り行ってきました。
できるイベントがめじろ押し。
はしご車のリフト部分に乗る(事前予約)
はしご車内に乗る。
防火服を着ておもちゃの車に乗る。
消火器を使った火を消すシュミレートができる(消化液の代わりに水が出る)。
ロープ体験。
119番通報体験。
応急救護体験。
防災グッズ拝見。
お絵かきコーナー。

まぁ、何よりも私が感動したのは、引っ込み思案長男が、自分からロープ体験をやると言って、颯爽とベルト巻いてロープにまたがった事ですね。
いつから、そんなに勇ましくなったのか。
子供の成長が何よりの糧ですね。

…。
自分の気持ちを奮い立たせるような、そんな場をいくつも用意したいと思う。
緊張感を楽しめるだけの度量を持つには、場数を踏む必要があるから。
恐怖が二度としたくないと思わせる事になるかもしれない。
見通しのきかない鍛練を無意味と思うかもしれない。
親の言うことを聞く意味はないと思うかもしれない。


虎穴にいらずんば虎児を得ず

うまく伝えてやりたい。
今回のロープ体験は、でかした!と言いたい。できるできないではなく、自分が決断したということが何よりも重要。
今は失敗しまくれ。
得られる事は無限大だ。