今朝起きたら子供達がママにぴったりと寄り添って寝ておりました。
ほんの赤ちゃんだった頃から、ぴったり寄り添うと、まるで体の一部のように感じていました。
いくら怒ってパパ嫌!知らない!と言われても尚、ボクはパパの事が大好きですという気持ちを笑顔とハグで表現してきます。
今、自分の中にいる癇癪という名の虫を退治すべく、わかってる!と強く言ってきます。
やろうとしてるのに、できない。
話そうとしてるのに、表現できない。
伝えたいことを、伝えられない。
弟とおもちゃを取り合ってもそう。
『虫』を退治しきれない。
きっと、どの家族もここには手を焼く。
でも深呼吸して落ち着いて考えてみる。
必ず寄り添って眠ってるって事。
パパとママにくっついてないと、泣く病。
お互いに正解がわからないけど、今のところ、しっかり答えに向かってる。
朝の寝顔でそんな事を思いながら推進力になりました。