どう楽しむか

素敵な発想

次男坊の助け船で寒気が走る話


先日長男がお風呂後、裸のまま着替えず、おもちゃを片付けず言うことを聞かないもんだから、沸点に到達した妻が私以上に怒ってしまい

 

裸で外に放り出すからな

 

長男の号泣をみた次男がお兄ちゃんをかばいだす。

 

優しく言って

 

すると妻が、ニコッと微笑みながら

 

 

 

 

 

言うことを聞かない子は、裸のまま外に放り出しますからね~。

 

 

 

 

 

…。
…。
…。
返って怖さ倍増じゃん(笑)

宝の山


長男がお泊まり保育を体験してきました。お友達と夜を過ごすというのは、なかなか楽しかったようです。
仮設露天風呂。うらやましい。
私と幼稚園で制作したランタンを照らしながら、お菓子を探し出す旅に出ていたようです。お疲れ。
ひとりだち賞を胸に引っ提げて、自慢気に見せてきたそうです。
子供達の体験が全部私の宝物。
そこで得た感情も全部。
私は生きてる間にできるだけの財宝に取り囲まれるつもりです。
そのために日々努力と教育を怠らない。
蒸し暑い日が続きますが、どうやら梅雨も明けそうな気配ですし、暑い日々にやられないように用心しなければ…。

 

フィルターがかけられている記事です

夜、唐突に目が覚めて覚醒しただけなら良かったのにもかかわらず、登山に出かけてしまう。
その山は2つ並んでおり双方等しい大きさ。
駄目だと言うのはわかっていて、自分の中の良い蛇悪い蛇の喧嘩が勃発。
しかし悪い蛇が良い蛇の説得に成功する。
少しだけなら!駄目だったら、ほら見ろと言って良いから!
わかったわかったと。

悪い蛇の思惑は的中してしまう。
ハッハッハッ、だから、言ったであろう。

その後何事もなく1日目はテントを張って終了しました。

…。
調子にのった2日目。
萎縮した良い蛇をよそに、再び登山へ出かけます。
まだいける。もっといける。きわどい!
よし!

…。
ここで前頭部に落石!

…。
仕事してきます。

散らかってる記事ですあしからず

梅雨らしい梅雨ですね。
下半期出足は、ぼちぼち。
折り返しというより、また新しいスタートを切る感覚で今月休みをとらない気でいます。
副業を始めてから休む月を作らない日々を送って参りました。
ハードルを高く設けているわけではありません。
できる訳がない、を可能にする何かを追ってきました。


それこそ会社でも家でも叱責され、子供が病で入院だとか激動の月も乗り越えてきました。いやもう無理じゃないかな…。と思った事もしばしばあります。


最近で言われた上司の一言でも

お前認知症の検査受けた方が良いよ?

…。
なんてまぁ、とにかくそこそこの高波なんですよ(笑)疲労困憊ですし。

…。
子供達がお父さんの周りを群がってる時はこのところマッサージをしてくれるようになりました。
効果ですか?絶大ですよ。
親なんて気持ちだけで嬉しいんです。
至福じゃないですかね。
言うこと聞かない時の癇癪も全て甘えてるからなので、快く受けとるには疲れないこと、ストレスをためないこと。
仕事をしてるときも家事をしてるときも、自分を追い込まないために工夫しなければなりません。
家族の支援は最高の形で受けとめた方が良い。
…。

金融庁の例の件といい、世の中には将来の見通しが溢れてる。
キャパシティには個々差があるのに投資しろとは…。
自分に自信がなくて、あれやこれや真似る前に、まず確固たる自分を作りあげましょう。

私に足りないパーツの形がはっきりしない。父としての威厳。
やれることは全部やるという姿勢に、
ただ考えるだけじゃなく、深く考えるという行いを足そうとしてます。

深く考え過ぎて、ちょっと疲れててそれで更新頻度落ちたかな…。
本当にしんどい時、人は話す余裕がなくなるんですよ。まさに、ヤバいという言葉すら出てこれない。

ダブルワークをして子供達を育てて家事をしてパパ会も重荷だし、関係者諸君にはお世話になっているので手を抜けなくて、それでも今のままでは罵られてるんですよ(笑)

…。
というところでブログが吐き出し口で、ようやく更新できました。
またこれからも訳のわからない、とーちゃんのぼやきやります。

 

誰にでもできる仕事になってしまっている訳

保育士は哲学者だ、といった記事に感銘を受ける。
ホリエモンが言った発言はどうでも良いとして、子供が起こした不思議な感情をプロとしてわかりやすい言葉で親に伝える。

伝える事で泣き止ませるのではなく、泣く理由を探りやすくさせること。

これは、果たして誰にでもできるでしょうか?

日本は人手不足で苦しんでる以前に、職人が少なくなったと言うか。
保育士に限らず、誰でもできると思われてしまう程度の職業なんて冗談じゃないでしょ?

試合に勝利したはずのボクサーに笑顔がない。なぜか?
結果よりも内容に納得できないんです。

誰しも繰り返し行う仕事で、ある程度覚えると思います。でもそこから、伸びなければ意味がない。

保育士にしろ何士にしろ、バカにされたまま終わらないで欲しい。他と違う何かをプロとしての何かを、あなたは言葉で伝えられますか?

自分自身の仕事に、今日も技術みがいてきます。

 

必要な事なら言ってる

言葉が足りない。
子供達の教育で妻にこれをよく言われる。とにかく子供達の発達具合を心配し過ぎているんです。
そのため、その教え方はどうなの?
とか、とにかく注文をつけてくる。
言ってあげなきゃわからないと。
ただ、私は必要な事は言ってます。
1から10まで言うのが全てじゃない。
親に言われてできることなんて高が知れてる。

助ける事が全て優しさじゃない。

言わなくてもわかるようにならないといけないし、非難されても受け入れる度量がないといけない。

洞察力があり、強靭。
…。

 

助けない事が冷たいとは思わない。
その気持ちが変わることはありません。
妻と子に大切に想っていることを伝えるというのは、お父さんにはすごく難しい事だと思います。
素っ気ない、冷たい、厳しい、答えを教えない。
長い年月を必要とするから尚更、愛しているとは思えないような姿勢でいなければならない。

お父さんのそんな想いを、お母さんが尊重してくれないってのは、なかなか堪えるぜ?

それでも毎日働きに出る。
世のお父さんお疲れー

 

父の日なので子供達といました。

父の日に書いてくれた長男の私の似顔絵。とてもよく描けていました。
そんな似顔絵を書く際のエピソードが面白い。

パパの髭があったか、なかったか思い出せずに泣いたそうです(笑)

そこ大事?

…。
晩御飯カレーだったんですけども、
すごい勢いで次男が食べ終えました。
テーブルも口も手もカレーまみれです。
何を思ったかおもむろに両手を突き上げて上を向き


ピカピカ!

と叫びました。

…。
1日子供達と付き合いましたけど、やっぱり最高ですね。やることなすこと。

仕草1つ1つを見逃せない。