どう楽しむか

素敵な発想

必要な事なら言ってる

言葉が足りない。
子供達の教育で妻にこれをよく言われる。とにかく子供達の発達具合を心配し過ぎているんです。
そのため、その教え方はどうなの?
とか、とにかく注文をつけてくる。
言ってあげなきゃわからないと。
ただ、私は必要な事は言ってます。
1から10まで言うのが全てじゃない。
親に言われてできることなんて高が知れてる。

助ける事が全て優しさじゃない。

言わなくてもわかるようにならないといけないし、非難されても受け入れる度量がないといけない。

洞察力があり、強靭。
…。

 

助けない事が冷たいとは思わない。
その気持ちが変わることはありません。
妻と子に大切に想っていることを伝えるというのは、お父さんにはすごく難しい事だと思います。
素っ気ない、冷たい、厳しい、答えを教えない。
長い年月を必要とするから尚更、愛しているとは思えないような姿勢でいなければならない。

お父さんのそんな想いを、お母さんが尊重してくれないってのは、なかなか堪えるぜ?

それでも毎日働きに出る。
世のお父さんお疲れー