どう楽しむか

素敵な発想

猛省

お隣さんががよく作った料理を持ってきます。
タッパに入ってたおかずを食べながら

 

しかし、よく持ってくるね。

…。

…それは私が作ったやつですけど。

…。

…。

…。
秋口の冷えた部屋にどんよりした空気まで連れてきた私は猛省をする。
普段よく怒られる事についても、当たり前なのでしょう。
…。
ただフォローの余地があって、
いつも帰ってきて気づいたら妻、長男、次男が同時に私に話かけており、私の取り合いをしていました。

 

…皆パパと話したい。

 

聖徳太子ではない。
任天堂DSに脳を鍛えるゲームにもあったが、異常に苦手にしていた分野だ。
複数の相手はできない。

受話器を持って目の前の人と話しつつ、

外でクラクションが聞こえてるような。

…。

お父さんが働きつつも、お父さんをやるというのは、なかなか難しい。
料理に隠し味をしないと深みを出せないように。奥ゆかしくなるのに必要な事って何なのか。
現在進行形で模索しています。