贅沢な生活って何が楽しいの？
という記事に思うことでも。
何を食おうがどこに泊まろうがどこの景色を眺めようがどんなスーツ着ようがお金をつぎこむのはアホらしいとような記事。
贅沢は何が楽しいの？
こんな悲しい人生あるのか…。
人の事を想ってこなかった末路じゃないかなー。
それぞれの職人達が手掛けてきた一級品の技を近所で一万出せば十分だって？
そんな考えだから贅沢を楽しむことができない。
滲むような努力をして手に入れた腕でお金を貯めることができたなら、それぞれの道を極めた職人さん達の側に立てませんか？
人は身分を問わず、誰かに生かされてる。
それを理解して他人に感謝することは、マナーだと言えます。
大金を持つ人間が、持っている人間でなけらばわからないような世界のものを正しく堪能しない。
逆にいったら、理解できないような人間でもわかれるような技を出せてないとも取れます。
実際今の職人の仕事は細分化されて、1から10までできなくても良くなってしまったんです。
ただ、いまだに本物はあるだろうし、いると思います。
んな事、言っても実際私もそこまで高級なものに関心はない。ただいま勉強中。
ただ、家族が笑顔になれるようなものであれば私はつぎ込みたいなと思う。
…。
ここ最近異様に疲れてまして。
何だか仕事だけで精一杯な感じです。
眠くて眠くて。
そんな中で週末、無理矢理外出しました。
というかお母さん諸君は、お父さんを週末無理矢理連れて行ってるでしょうか？
仕事で疲れきっているお父さん達にとって貴重な休みに出かける事は正直しんどいです。
ただ、外出をするようになって気づいたんですが、お父さんにとっても外出した方がしんどくなかったということ。
返って疲れを癒すなら出かけた方が良い。出かけるまでが一番大変ですが、子供と遊び始めたら積極的になれるのがお父さんです。
それに子供が楽しそうで嬉しいのはお母さんだけじゃありません。お父さんも嬉しいんです。
子供との触れ合う時間を大切にすると、パートナーの当たりも和らぎますし(笑)
何より子供が夜中に起きる率も低くなります。
週末のお出かけは、とーちゃんを無理矢理連れ出せば良い。以上。
…。
そんな遊びの帰りに母子家庭で育った妻から
お父さんってこんなに遊んでくれる存在だったんだ。子供達がうらやましい。
私のお父さんもこんな風だったら良かったのに。
小さい頃、親の愛情を受けてこなかった彼女は実際、私の両親とも自分の母親とも関係がよくありません。
普通の家庭の普通の暮らしを知らなかったんです。
そのため姑の言葉も贈り物も素直に受け入れられないんです。
夫である私が彼女にとって唯一受け入れられる存在なら、できる限り『父親』を振る舞って、いつかは和解させたい。
なぜ彼女の母が父と別れたのか知るよしもありませんが、母の想いもわかることになれば幸いです。
血のつながりがなくても、もはや妻の母も私にとって家族ですから。
私は生涯、家族を守り続けます。
安心して暮らしてほしい。
…。
朝あれだけ出かけるの嫌がってたのに、結局今元気です。
家族は皆、寝ました。
私自身も癒されて、家族が夜しっかり休むことができる。
ここ最近で一番うまくいった週末
