どう楽しむか

素敵な発想

ここ最近の息子の動向から察する見解とその調べ

朝の目覚めは瞑想から。ソファに座らせても瞬きもしないし微動だにしません。よく眠れた時はこっち見てニコっとしつつ、両手で頭をかかえ、そのまま両手を下ろして頬っぺたの肉を下に引っ張るという恒例行事があります。

ある程度目が覚めてくると、あらゆる物に指差しをします。何かを要求してると思ったら大間違い。指差してる物を実際に持っていっても違うと首を振り、欲しいのは、ぬくもりだと主張します。かといって抱っこしても下に降ろせと言います。ただ側にいてほしいのです。


絵本を読み聞かせるとーちゃんに対して物語に興味はないけど、カラフルな色には興味があることを伝えると、ページを破きたくなる衝動にかられます。
興味を示すとっておきのアイテムを用意しておき、絵本から別の物に気を反らさせることで衝動を抑制します。
買ったばかりの絵本がタイム風呂敷をかぶって年代物にでもなったかのように、ふやふやになっています。


食事の時は、好き嫌いを惜しみません。好きな物は黙々と食べ、嫌いな物はオェ。
熱いもしくは冷たい食べ物と酸っぱい食べ物を食べた時の表情が何とも言えません。
また、うどんをすすって食べられるようになると、先っぽを口に当てるだけで定期的にちゅるちゅる音をたてながら口の中に消えていく様は圧巻です。

初期の沐浴は慣れずに苦労しました。
水嫌いになってもアレなので泣いてしまう場合は、かーちゃんにアドバイスをもらった方が良いでしょう。
真剣にやるあまり顔が強張っていると、子供も落ち着きませんので、笑顔でてきぱきとこなします。歩けるようになったら、滑りやすいお風呂では水没に気をつけます。

アレルギーの多い子に育つのは可哀想なので生後半年も経たずに動物園に行ったりしてました。子供のいるところは気を遣い過ぎてきれい過ぎですし、守られ過ぎなのです。離乳食についてもそうです。市販で売ってる離乳食はなぜ常温で保存がきくのか考えましょう。

・魔の定期2時間アラーム

睡眠時に気をつけたいのは、睡眠周期。寝る時間をある程度決めないと、ことごとく親の睡眠を妨げてきます。
ちょうどこれから寝ようというタイミングでぎんぎんにならないためにも、規則正しい生活が必要です。
夜中おっぱいで起きる息子のグズリ泣きを私は魔の定期2時間アラームと名付けて恐れています。
この時期の昼夜の寒暖さは、子供には酷ですね。

子供の発する宇宙語の翻訳は大変ですが、難しいからこそ楽しい。
もっともっと自己主張して困らせてくれ。

ここ数日の間でかなり重要な決断をしました。今後は更新頻度が下がるかもしれません。