どう楽しむか

素敵な発想

善悪の区別さえついていれば批判されたって構わない

本日のコンビニ情報。
新聞コーナーが「清々しい」ので一見の価値があります。かっぱえびせんプリングルスのキャッチフレーズを思い出します。世の中にはのめり込むものがたくさんありますけど、中には覚醒剤のように合法でないものもあります。
これまでダウンタウンナウ等の番組でやってないと言って信頼を積み上げていこうという矢先の根底に覚醒剤。もう何の弁明も意味をなさなくなってしまいました。今思えば店の灰皿を叩き割ったのも禁断症状が生み出した産物なのかもしれません。
清原選手のように一時はスター選手で世間でいったら人生大成功ですよ。それがこんな結末です。
うまくやってる人間がそうではなくて一転して落ちるところまで落ちるとより生きにくさを感じますね。
インターネットの普及で真実と嘘の見分けがつきにくい中どこでもかしこでもスマホとイヤホンを嗜む人であふれかえってます。
若者が道徳観を学ぶにも難しくなってきました。 というのもスマホを子供に託して良いタイミングが早すぎるかな?という感じです。
最近は一時期流行りのツイッターの写真投稿がいい例ですが、反省して済む問題ではなくなってるんですよ。中には将来も不意にしてしまった学生もいらっしゃいますからね。
事後自分に待ち受ける世間の反響を考えずに行動をしていれば批判されたら挽回はできません。
人の好奇心は大事ですが取り返しのつかない事件になっている事を考えると善悪の区別がつかぬまま自我を持たぬまま、それを追求してしまっているのかなと思います。
でなきゃやる前にやったら駄目だと気づきますからね。
根底が間違わないように物事を追求するには子供の内に善悪の区別くらい付けたい。将来の息子が間違わないように教育せんとなー