どう楽しむか

素敵な発想

反省について2

旦旦旦旦旦。


駄文を読む方にエア茶にございます。
割りと良いことを書いていきますよ(笑)

 

 

 


…。
転職して副業して、会う人の巡り合わせが良くなったように思う。
ただ、運ばかりじゃなくて実力の内というか…。
勢いだけで。それこそ転職先は未経験からのスタートでしたから。教える側も大変な訳で。
私は、辞めさせてやろうという上司と同僚に囲まれていました。
どこが良い巡り合わせなんだと思うかもしれませんが、そこはやっぱり考え方な訳です。
新しい環境で圧力を感じながら仕事するのはストレスですよね?
まして右も左もわからない。
でもその時点でもうマイナス思考がすごい。それに気づくのに時間がかかったというか。

 

教える側の立場になって考えてみよう。
今まで常識が本当になかったんだと気づいて、直そうにも子供みたいな反抗をしてしまうんですよね。

 

いやだって、今までそうやって生きてきたし。

 

という風に。

 

…。
私はもう30半ば越えなんですけども、まだまだ新しい発見を毎日しています。
駄目な事を指摘してくれる人間が、私の周りには仰山おってですね(笑)
寒い親父ギャグの対応の仕方も実に巧妙なんでございます。

 

反省の仕方が悪かったって事です。
反省というのは、皆さんはpdcaサイクルというのをご存じか。

計画を立てる➡実行する➡評価する➡改善する。

という会社ではお決まりの業務改善手法でございます。

それがまるで、できてなかった。


世の中は持ちず持たれずなように。
空き缶がリサイクルされるように。
戻ってくる。以前よりも良くなって。

 

…。
私が言いたいのは、あの人が嫌だとか、その仕事がしたくないだとか、かったるいだとか思う前に、まずそうなった経緯を反省できていたのかな?と。
相手が悪い訳ではなくて、自分の対応が悪かったのではないかな?となったんですね。

 

そしたら、誰も私に攻撃的な態度をとらなくなったんです。


援護をしてくれるし、指導をしてくれるし、礼儀を尽くしてくれるんです。

…。
だから何でも、誠意があれば返ってくる。与えれば授かるということ。

私もまだまだ反省の仕方の道半ば。

最後まで閲覧してくれてありがとうございました。

中途半端ですが、将棋したいので失礼します