どう楽しむか

素敵な発想

ちょっと何言ってるかわからない記事

JR駅員ぶちギレだとか何だとか、今は誰がどこで動画を撮ってるかわからんし、何よりもそういう貴重な映像を見た時に、皆が思ってる事が残念に思う。

お客様は神様という時代ではないという言葉を見かけたんだけど、それが特に残念でならないですね。
客が偉いっていう風に鵜呑みにするんじゃなくて、あくまでも心構えなんですよ。
その言葉1つで大体の事が上手くいくって。

お金もなければ道具もない、何かを得たければ物々交換だとか気持ちを伝えていた戦後は、生活のために繁盛する方法を死に物狂いで考えてきました。

おそらくはほとんどの人生の先輩の方々は、言ってる事が伝わらないと感じています。態度で示しても理解できない。
意思の疎通そのものができない。
お話にならないので冷たいですよ(笑)
でも怒ってはいません。
意思の疎通ができれば、温かさに気づきますから。

私は動画を見ていませんがこの駅員さんは怒ったんですよね。しかも、客への指摘が真っ直ぐ過ぎる。
感情的になるならせめて納得させなきゃ。
自分の考えてる事が相手に伝われば、相手は興奮しません。

山手線止めてんだぞ

さすがに笑ってしまう。これは言わなくても誰でもわかることなので。



将来、昔の作法や言葉を誤解され、鵜呑みにされ浸透していくのかと思うと残念でなりません。
私達は喧嘩したいんじゃない、お互いの気持ちが知りたいだけ。
世の中なんでこんな殺伐としてるのかというと、そこなんだと思います。