就寝前の子供達に本の読み聞かせをするんですけど、小さい頃から習慣にしていたことで寝つきが大分良いです。
ケラケラ笑ってくれる二人を見てると、こちらも元気になります。
ただ読むだけでなく、1ページ毎にクイズを出したり、どう思ったか聞いたりします。書いてない事を捕捉もしますし、大事な事を強調したりします。
親子で解決したいことがあるとき、どの本を読んだ方が良いか選びますが、小さい子供にとって自分の読んで欲しい本が勝ってしまうため、悩み事を記憶している内に読み聞かせるのは割りと至難の技です。集中してる時間も短いですから。
言ってわからなければ、本で気づかせる、という事を念頭に悩みに似た概念が出た時に空かさず、思い出させて理解させるのが1つの狙い。
同じ本を久しぶりに読むのも、月齢によって入ってくる内容が変わるので行います。
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と同時に長男にそろばんも始めてみました。私の見込み通り、長男は国語が苦手ですが、算数の飲み込みは早い。
1つの位に対して9パターンというそろばんのルールをすぐに理解しました。
続いて学校で教わったさくらんぼ計算法を覚えているため、足す数字が分かれば10までに必要な数も答えられるため、1の位からいくつ珠を引けば良いかを30分の間で理解しました。
そろばんと電卓は全くの別物です。そろばんのルールの覚えたてを初心者とすると、計算ができるようになって中級者、上級者ともなると頭の中でそろばんを弾くようになる。これは電卓ではできない事です。私もいまだに、空想のそろばんを指で弾きます。格段に計算が早くなる。同時に要領も良くなります。
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自分の頭で計算して、最善手を探す手助けとしてそろばんを覚えてもらう。女の子であればピアノでしたが、うちの場合は算数を苦にしなかったので、そうなりました。
しばし、やる気がありそうなタイミングでそろばんマスターになってもらうつもりです。
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私の仕事の方も、1月を終える目前ではありますが若干給料が上がりました。
このまま現状維持でいけば、さらに上がりそうなので辛抱です。2022年も非常に月日の流れが早そうですが、そのあっという間の期間にどれだけの貯金ができて、どれだけの笑顔を作れるか、どれだけ親子で成長できるか楽しみつつやっていく所存です。