出来ないままでいることの腹立たしさ。
長男の癇癪で家族が翻弄されている。
それもそのはず、説教はつまらない、というただ１つの答えでしか表現できないから。
私は長男に問いただした。
じゃあ何でつまらないんだと思う？
簡単な事。親や幼稚園で求められてる事が、
わからないから。
できないから。
親が日常でマナーを教える事は、心のどこかで必要だとわかっていても、今はポケモンの方が気になる。
そういう類のすれ違いにどこの親も先祖も、これまで悩まされ続けてきました。
長男が話を聞いてくれるようになって、それだけでも万々歳。親としては、できるようになると、より教えたくなるもの。
子供の成長が大好物だからです。
親と子の主張のすれ違い。まだまだ序の口。失敗しても親の言う通り挑戦する事が、何になるのか具体的でないと、そもそもの意欲につながらない。
おめーがゲロマズの進化系がつべこべ言ってるのわかるよ？わかる。
でも親の私はおめーを進化させたい訳。
それがすれ違い。
…。
まぁ子供と向き合って、親が正しかったとかそういう事ではなくて、ネットでは散々親がクソだったっていう記事があります。
親に対しての口の聞き方。
親の教育の仕方が悪くて云々かんぬん。
…。
そういう種類の人間になって欲しくなくて。考え方としては、
親の教育の仕方が悪くても自分の力で成功した。
というようなものになって欲しい。
子供の成功に親の力は不可欠かもしれませんが、結局は殻を破るのは自分である。親は関係ない。
…
何としてもこの世を生きる術。
考え方。姿勢。
それらを教えて、きっかけにしてくれたらと願います。
つまらない事だらけを面白い事だらけに変換できたら、そこで初めて
飯が美味くて、
思い残す事なく就寝できるって事、
何としてもわかってもらう。
親として説得力のかたまりでいたい。
