江頭の人間、全て失ってからが面白いと言ってたそうですが、あながちそうかもしれません。
私は典型的なブラックな会社で働いた事がありましたが、役に立った事もあります。
毎日、到底こなせる筈もないスケジュールを任されて自分なりに
やむ無し!やらなければ終わらない!
と仕事してきました。
数々の辛すぎる修羅場をくぐり抜けました。
全てを失ってからが面白いというより、そこで、ただただ辛くて凌ぐだけの生活であれば、おそらく精神を病んで療養生活という最悪の結果になると思うんですよ。
でもその修羅場くぐってる内に、笑いが出てくるんですよね。
辛いのに、どこに面白さがあるのかって?
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現在非常にホワイトな会社を二社往来してますが、そこでヤバいヤバい言ってる状況だったとしてもヤバさが、わからないんですよ(笑)
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だって、もっとヤバかった事あったし。
もう全然面白い範疇になってしまう。
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若い内に真っ先に限界を知ってみよう。
体力さえあれば行ける!
精神力はそこで磨けば良いと思います。
失ったものはそこからでも手に入ります。
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面白味に気づくと、もう辛くもなくなるのでストレスに感じません。故に身体が変調を起こさないんですね。
だからずっと働ける。
おそらく全てのお父さん達なんかは、もうそこの境地。
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ヤバいよねー
わかるー
あるあるー
から卒業しましょう。
その同意、何も生み出さないので。
そもそもヤバくねーし。
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仕事の準備に取りかかります。