今やたらと煽り運転なるものがニュースで目立ってますけど、何も今に始まったことじゃないんですよね…。
ドラレコ搭載で明るみになってきただけ。
自動車の運転で気をつけなければいけないことは、何も道交法を守ることだけではなくて、周りに配慮もできる運転が求められます。
空気を読めない人種も流行ってますし、ますます煽り煽られる人間は増えていくのではないでしょうか。
その煽り煽られる理由を探ろうとしない。だけでなく、そもそも意味がわかってない。
ただ、良いか悪いかの区別をつけてるだけ。
それでは実際、煽られた場合の対処もできないでしょう。
まして、窓を開けて待ってるというのは、もう、何を考えてるのかわかりません。
何よりも相手にしないことが大事なんですよ?
車に限らず何でもそうですが、生活する上でタイミングが悪いことってありますよね?それは未来を予知できない私達には仕方のないことだと思います。
結果的にイラつかせる行為に見えてしまうこともあるってことです。
それにそこに火に油を注ぐ必要はありません。
だから相手が着火しても自分は対抗しない。これを念頭に置いてください。
急ぎたければお好きにどうぞ!
…。
もちろん、煽られる要因がなかったかもう一度考えて欲しいと思います。
車の運転は突き詰める部分が多い。
自分に非はないと慢心しないこと。
限りなく煽られないカッコいい運転。
乱れぬ挙動。ブレーキの使い方。加速の仕方。車線変更のタイミング
より安全に。
それが一番の煽り運転の対策です。