どう楽しむか

素敵な発想

事故の関心がいまいちなので

浅はか過ぎる、煽り運転防止対策の記事があったので、よく目をかっぽじって読んで下さい。意識が低すぎる。

自動車が走る道路では、社会同様十人十色。様々な性格の人が走ってらっしゃる。
対策というか何というか、少しでもおかしいと思ったら近づかない。車間を大袈裟に取り、決して争わない。
東名の事故を思い出しましょう。
関わって良い事はありません。
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追い越し車線は、追い越す車線です。
従って低速だろうと高速だろうと、通常時走らないで下さい。通行帯違反という立派な違反です。

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車線変更時、自分にそのつもりがなくてもタイミング的に割り込みのような形になることがあります。自分がそう思ってなくても相手にそう映ることがあるんです。悪気がないという表示、もしくは譲ってくれた場合には感謝の気持ちを伝えましょう。ハザード2回点滅。

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何より目立たない事。
周囲と一体になって下さい。
ペースカーという車が走ってる事があります。後続を走りましょう。
プロのドライバーの後ろは、速度が一定で走りやすく、疲れにくいです。

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眠気を感じた場合は、直ちに近くのサービスエリアへ。エコノミー症候群を防ぐため、1度外へ出てください。車内は休憩するには最悪ですので仮眠程度に。
仮眠する場合、エアコンは絶対に外気設定にしないで下さい。車の台数が多い駐車場ではアイドリングしたままの車もいるため一酸化炭素中毒になる恐れがあるからです。
脱線してますが…。

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実際のところ、あまりにも煽られるという場合、運転に問題があるので、教習してもらった方が良いかもしれませんね。
私は頻繁に車を運転しますが、煽られるという行為に出くわすのは、稀です。
気遣いをできるゆとりがなければ、運転できる状態ではありません。
1つ1つの挙動を皆が見てる。
素行は見た目から。
アクセルワーク。ブレーキのタイミング。安全確認からのウィンカー。
断続ブレーキ。
どこに行きたいのか周囲に伝わってますか?安全運転には他人の車の動向も無関係ではありません。ルームミラー、サイドミラー、目視、見える範囲の車と二輪車の動向を把握していることが大事です。
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これだけ重大事故がニュースであがりながら、関心とは裏腹な駅前の歩行者。
夜中につけまわる不審者のように、車にも目を向けてほしい。悲しい事故を見たくないと思うなら、身の振りわきまえろ。
事故のきっかけを減らす一員になって欲しい。そのためには、一人一人が交通マナーに関心を持ち、自分の行いが相手にどのように映っているのかを知る事です。