危害を加える人と危害を加えそうな人は全く別物。
精神障害によって極刑ではなく情状酌量で減刑されれば、精神障害者に対する迫害が増える?
本当?そんな注目してねーよ。
例の新幹線の事件ですけども、彼を仮に危害を加える人の括りに入れるとしたら、危害を加えそうな人というのはどの括りに入るのか?
それは人それぞれだと思うんですよね。
毎日働きに出てますが、その例の危害を加える人というのは出くわした事がありません。確率で言ったらコンマ何%でしょ。
精神障害者は、主に危害を加える人並びに加えそうな人も避けているというような記事を拝見。
私は、あの人が苦手とかあの人と仕事したくないとか、興味が微塵もない話を多々聞かされます。
ところがですよ?
皆が苦手な人は、私はうまくやってしまってますので理由がわからないんです。
合う合わないは人それぞれ。
危害を加えそうな人って…どんな人だ。
私の周囲にはいないが。
話を聞けば聞くほど自業自得な事が多いですしね。
心ない行動ととられれば、高圧的な態度も説明がつきます。
危害を加える人を避けるのは当然です。
そんな危ない奴には近づかないように。
ただ、自分の判断で危害を加えそうな人も避けるというのはちょっと違います。
いわゆるバリアというか壁を作って、やりやすい人間とだけ仕事をする。
こんな要領の悪い仕事ないですよ?
100人でやれば一瞬の仕事を5人でやります?
高圧的に見える人がバカか?というニュアンスで攻撃的に見えるのは必然ではないでしょうか。
毎日やってることなら尚更、できれば汗をかきたくない。涼しい顔して働きたい。スポーツマンでいったらケガをしたくないと考えるように。
…。
話はちと変わって、電車の優先席で立っている老人が若者に席を譲れと言ったら、譲りませんと断固引かなかった理由として、以前に譲ろうとしたら
私はそんなに年じゃない
と言われた事があるからというもの。
極端な例ですけどね。
ただ、お年寄りってだけでも一括りではありません。
本当に席を譲った方が良い人も、必要でなくても感謝をする人がいます。というか私の見る限り、そういう人の方が圧倒的に多いです。
そもそも私なら最初から優先席に座りませんから。その高齢者も態度はよくありませんけど、皮肉かなという見立てもできます。プライドととられればそうですが、高齢者も衰えがあってもバカではありません。一言に10の意味を込める人が圧倒的に多いです。従って礼儀作法を見た上で、他人をはかったと見る訳です。
(お前の)助けなんていらねーよ。
人間は奥ゆかしい。言葉が全てじゃない。態度が全てじゃない。
何の意味もなく嫌う訳がない。
大人の意見を取り入れるのは、難しい事が多かったり、ムッとすることもあるかもしれませんが、だからと言って、全て拒否したら疲れてしまいませんか?
言葉や態度とは裏腹の括弧、年を重ねる程、増えていきます。
そんなの説明しなきゃわからねーよ
それ、なくしていきましょう。
人間関係に疲れないために