どう楽しむか

素敵な発想

新社会人の頑張るところと今後の動向

電車内で新社会人に挟まれて座るという状況になったんです。
二人とも超疲れてて、うつらうつらしてました。

良いよそういうの。
そのしんどさを忘れないで。

頑張る事は良い事。
問題は何を頑張っているか。
凹むのを頑張ってはいけないって事。
社会人1年目は頑張る、頑張らないの区別を付けましょう。
例えば今の私は新米パパですが、子供というのは2才頃から自我が芽生えてきます。大人はそれをイヤイヤ期と称したりしますが、実はこれ子供の成長段階。むしろ育児を思うようにできない大人がイヤイヤ期なんですよ(笑)
思うようにできなくて困っているのは子供の方なんです。親はそれを辛抱強く見守ってないといけませんが、時間の都合や疲れ等で、子供の行動を止めさせてしまうんです。せつないですよ?
だけど、世間体は冷たいですからね。
モタモタしてられない場面も出てきます。親らしい行動ができなかった時の自分が嫌い。

失敗する事だってある。
それは、むしろ失敗9割りくらいかもしれませんが(笑)
新しくやることには失敗が付き物。
1割りの成功をもぎとるために、正しく頑張る。
意固地にならずに、できるだけ試す。
つまり失敗にも種類があるってこと。
色々失敗しよう。実験実験。
幸いにも情報化社会。
先人がやることを模倣しやすい。
成功を導き出す事ができた時の喜びを感じれば、超疲れてうつらうつらしたって良い。それが心地よい疲れだから。
失敗を恐れるな。
ピンチは成功に繋がるチャンス。

…。
羽生選手の死のうと思った発言に思う事でも。
何の話かどうかは別として、誰にも文句を言わせずに金メダルをとるような日本の代表選手で日本人代表の人でさえ、このような発言をするって事です。

自分には努力しても駄目とか、レベルが違うだとか下らない妄想するよりも、できないと思うならできる人になる努力をしよう。そのためには、周囲に信頼される必要があります。

仕事飽きたっていう人に出会ってきました。

もう成長止まってるからそれ。

何も得られるものがないと思ってしまったらそこで終了です。
毎日新しい仕事をしているという感覚を得るには、自分以外の仕事を見て習うという技を覚える必要があります。
様々な人のそれぞれの華麗な仕事を見てそれに習う。全部ものにしようと思おう。
その上でその誰よりも上を行こうと思おう。
仕事を盗んで、より高みへ。
飽くなき探求心と信頼を得た事でサポートが確立されていると、人は落ちない。ブレない。

一人より皆の力。
皆の力を引き出す能力を有した時、また新たな仕事が始まる。

これのどこに『飽きる』という工程が出てくるのか私には分からない。

人の個性、能力、タイミング等をはかって、いつも間違いない指示を出すという仕事には、ミリ単位の調整がいる。
よく見てすぐ気づかないとできませんから。


ある程度仕事慣れしてくると、誰でも初心を忘れる。
でも、どんなポジションになっても人は見習う事ができるんです。
無限に気づく事があります。

だからこそ、そのしんどさを忘れないでほしい

…。
とはいえですよ(笑)
連勤によって時間が得られず更新頻度が駄々下がってます。
ふと、書きたい事が思いついて後回しにして忘れてる案件だらけ。

案じなくて済んだ案件は、病院で薬もらったら子供達が完治したようです。
朝、気持ち良さそうに寝てる子供達を見ると幸せです。
27勤は続行ということに落ち着きました。

ゴールデンウィークの計画の一部を妻に話したらウキウキしてくてくれました。
楽しそうにしてるとこっちも助かる。
油断せずに日取りをはっきりさせて、楽しみにしてもらおうと思います。
仕事ばかりで、構ってられない日頃のお返しをしないとな。
今週末に初めての休日がくる(笑)自分にお疲れ。
さて今日もまだまだ仕事だらけだ