副業キャリアが1年半となりました。
1年目との収入差は、ほぼありません。
せいぜい数千円の世界。
心がけていることは、収入を上げることよりも、いかに疲れないか。永遠に追求できる究極の課題と言えますね(笑)
私はバカなので楽に稼げる仕事も高給の仕事もできませんから。
普通にやってたらまずクリアできない問題なので、時間を有効に使う。それも空いた時間だけではなくて、空いてない時間も使って、とにかく考える。まだ１日5回も6回もセックスしたかった若かりし時なんてのは、本当に何も考えてなかった。
だから今、不器用ながら必死に考えて予定を立てて行動するようになりました。
返って遅くなるのは、いかにぬるく生きてきたかって証。この苦労は、ツケだな。いつも立てた計画が役に立たない。
救いは副業開始から、全くといっていい程、挫折してないこと。週末に仕事してない方が珍しい。子供が入院しただとか、不幸があったとか、そういう余程のことがない限り出てるし、休んでもすぐ穴埋めしております。
…。
何をするにも根本的な問題として、子供達の側にいる時間が短すぎる問題。ずっとこれが悩み。
これは、本休みの日の子供達の態度をみて痛感しますね(苦笑。
一息も尽かせてはくれません。
子供達自身の意識が飛びそうになってもパパと遊び尽くす事の方が重要なのです。
夫婦揃って、これはいかんね(笑)ってなって、それによって週1が義務付けられてしまいました。まぁそれは去年から言われてましたけど、私は頷いても働くよ？
時期と状況をみてタイミングよく交渉します。
来週の週末は、飛び石(連休ではない)だから疲れないし、シフト入れちゃうよ？
疲れてないからとか。
とにかく駄目元。できるタイミングですかさず稼がないと、普通には生活できない。
今年ももうそんな方法で、何回二週間勤務したかわかりません(笑)
お父さんは、踏まれても叩かれても、ルールを破っても嫌われても、やるしかないからやってる。
全然言うこと聞かない。大人の不良。
今言ったら文句言えないだろ？ってせこい一瞬の隙をつく。
そうやって色んなハードルをくぐり抜けてここまできました。
隙というか、正式には夫婦共に言ってる事が間違いではないから、半ばお互いに折れなければいけない。
状況に応じて、どちらかが引いてるだけなんです。
その責めぎ合いを、ずっと続けることが苦痛になってしまったら、きっと崩壊する。具体的な崩壊方法はわかってます。とーちゃんがとーちゃんをやらなくなる時。だから、疲れないを追求することが大事になってくる。
気づいたら今年も２ヶ月切ってるし、正念場。仕事の忙しさは10月くらいから、じわじわ来てました。12月は、半端ない。半端ないのにもかかわらず、できれば休みたくはない。
子供達が大きくなったら、私はより嫌われるだろうな。覚悟してます。
子供のためにならないことなら、容赦しない。間違ったことが蓄積して悪くなるなら、私が悪くなるという方向性は変わらない。
ある意味では、とーちゃんなんか嫌いだ！つって出ていくなんてのは、清々しいや。
地獄から抜け出したら天国だったみたいな感じでしょうか。
それならそれで良いんだよ。悪くしてよかったなって思えるから。大事なのは、外出て笑顔で生き続けてくれること。
それなら喜んでクソ親父でいるよ。
バランス考えて、良かれと思ってしたことが取り返しのつかないことになるほど、この世は理不尽です。上手に生きるための正解なんてない。おおよそ、これだっていうのは自分で見つけ出すしかない。
だから、この世で一番理不尽な存在がとーちゃんで良い。それが私の考え方です。
一年半。現在の感触からして特に問題なく続けていけそうです。
クソ頭のクソ親父が、いつまでも変わらぬ発想で、それなりの頻度で、ぶっとんだ内容の記事を発信できたらなと思います。
おうち着くので、とーちゃんに戻ります
