インターネットの評価があてにならない。
先日レンタカーを借りた先の評価がすこぶる悪くて心配してたんです。
蓋を開けりゃ、何事もなく手続き済んで快適なドライブをして返せました。
何なんでしょうね?
というのも全く関係ない話、客に胸を触られた云々という記事が挙がってたんです。
別にただ、クズをボロくそに言ってるだけの話なんですが、それに対して日本が日本がってよ。どんだけ世界狭いんだよって。
たった1つの、たった1人の評価で大事にしてしまうってこと。
ついでに、人気があるから私も俺もと便乗するシステム。どうでしょう?
本気で良いと思って利用してるんでしょうか?
経営者側が望んでいるのは、個人の率直な意見。
どれだけのモノなのかわかりもせず手に取ってる。
なめるなよって。
レンタカーの話でいったら、余程マナーが悪かったとか何だとかじゃないのかなと疑ってしまいます。
今は特に世間体に流されないで欲しい。
自身がどう思ってるかが何より重要です。
そこから信頼が生まれ、本当のところを知ることになります。
バーコードとか機械使えば何でもわかっちゃう。
でも本当の価値がわからない。
見る目がなければ、人間関係もそれ以上は踏み込まない。それでは、本音がわからないんです。
ありがとうございます。
って言ってても歯を食いしばってるかもしれません。
相手(やモノ)を評価することは、自分の評価を着実に上げる材料になる。
自分の目で見て確かめて、それから初めて評価できる。
だから流されてはいけない。
それに、何でも吟味するのは楽しい。
本当のところに辿り着きましょう。