どう楽しむか

素敵な発想

バカの生き方と大人は皆保護者

自分がやられて嫌な事を他人にするな。
子供の頃から教わる教育の1つ。
とはいえ、真面目に働いてたって不真面目になってしまうのがバカのすごいところ。
やれる限りを尽くしてるし文句言われる筋合いがないと、そう思い込んでる。
ここ重要なんですが、自分を正当化しようとしても大体間違ってるので、やはり思い込みに該当してるケースがほとんどなんです。

だけど、気が利かないのです。
空気読めないのです。
要領が悪いのです。
仕事を覚えていきません。
パターンを掴みません。
わかりきってることを話して反感をかいます。


やることなすこと、突っ込みどころだらけ。

もう信じらんない…。
雑…。
不器用だなー。

だからこそ真に受けてはいけない。
これまで改善しようとしてきて、その程度のパフォーマンスなら発想を変えましょう。
どうせ悪態をつかれるのは日常的なんですから、前向きにとらえる。

脳なしが時短で仕事を覚えるには、その指摘をより多く受けることなんです。
躊躇したって聞かなきゃわからないんですよ?たとえ理不尽だったり、頭くること言われてもごり押し。怒られることを前提に自ら怒られる。怒りパワーを受けて溜まった怒りパワーをエネルギーに変えていく。自然エネルギーはものすごく効率が悪いけど、私はその人の考え方でいくらでも効率の良いエネルギーは生み出せると思ってます。
考える時間なんか作らない。
大体バカが何考える?
仕事は怒られて覚えるもの。
解決策なんてない。改善していかなくても、食ってくためにやれる限りの悪事(当人からするとやるべきこと)をして本来の普通の仕事をこなしていく。
こんなストレスの多い社会でバカが生きてくには、そんな悪くて渋々な方法をとるしかない結論。
経緯はどうあれ結果を出す。
謝り続けて他人と同等かそれ以上の収入を得れば良い。
年末に一年間の仕事と生活を深く考える。来年は、今年を上回れるように。

まぁ無理だわ(笑)
今年の夏も相変わらずひどい。
ひどい仕事にひどい親。
ひどい親と言えば、毎年恒例の車内に子供放置な。もうこの言い方も無神経ですが。
海、川で助けに入って一緒に沈んじゃうとか、そういう事故が増える。
どういうケースもそうだけど、環境の問題も大いに関係する。

保護者もそうだけど、人間やってるなら子供の保護者になれる。
誰かが気づいて子供達を守る。
そんな温かい環境作りが進んだらなって思うんです。
世間は冷たいもの。
手を差しのべる程度の余裕が足りなすぎます。