言わなくても良い、要らない一言とかあるじゃないですか？
既に承知の事実をわざわざ告げるのは嫌味みたいなもので。
特にきわめて寝不足だったり、むしゃくしゃしてるときに言われると、あ(怒)？
ってなる。
すいません降りますって言えないのか？
満員電車でつついてくるやつよ(怒)
心ない言葉を他人から浴びせられたとします。
もしそれに対してイライラしたり、怒ったり、へそ曲げたりしても原点は、自分の力量の無さだったりするんですよね。
上で書いたように寝不足だったりむしゃくしゃしたりするのだって、自分の責任でそうなった可能性が高いんです。
八つ当たりしたところで何も得られないってこと。
ただお互いに気分を悪くしただけなんて、全く最悪じゃないですか？
…。
踏まえて随分前に人づてに聞いた話でもします。
何偉そうに、仕切っちゃってんだよ。
ってぼそぼそ言ってましたよ(笑)
と副業の同僚が仰っておりました。
どうやら、仕事を段取ったことに腹を立ててるらしいのですが、私の前では平静を保っているようなんです。
それを何で面と向かって言わないの？
まぁ偉そうではなくて偉いんですけど。
自分の仕事に自信があるんです。
当人の前で言ってみろ。
もしかしたら仕事が最適化するかもしれないでしょう？
私はそういう争いならいくらでもしたい。
何にしろ人づてに聞いてより安心しました。
反感をかえるだけの、もしくは影響力のある仕事はできているんですね。
だから後は、怒りパワーを仕事に充てて頑張ってくれればこれ幸い。
少なくとも最悪ではないってことです。
考え方をシフトしてほしい。
怒りパワーがもったいなさすぎる。
怒りという感情は上手に使えば、ガソリンのような燃料になるんです。
ぶつぶつ言ってんじゃねえよ。
かかってこい。
