どう楽しむか

素敵な発想

効率よく育児をする

ここ最近のさえない天気の恩恵で涼しい日々だと私は思うのですが、逆に寒暖差のありすぎる気候に風邪を引いてる人が続出しています。季節の変わり目は気をつけましょう。

何だかんだと仕事後に、子供達の世話をするというのは大変ですね。昨晩は、就寝時に子供達が同時に泣き出して、両腕に抱えてゆらゆらしてました。参った。
自分の欲求より子供達を優先にする。
言葉で言えば自然。
想像してほしいのは、激しい便意に襲われても目を離せないし、大人の営み中に泣かれても中断を余儀なくされるし、食事を口に運んでる瞬間に麦茶がこぼれるし、明日に備えて眠ってたってオムツだけは替えて欲しい、自分が眠ければ次男よりもボクを優先的に構って等、とにかく果てない欲求と相対する。

長男が自己主張するようになってきた中で、彼の急成長に負けじと私は山程の失敗と成功を経験してきました。

いかに疲労を溜めず、ストレスを消化し、子供達の言わんとしていることを理解するか。

伝えたいことは単純です。
それがわからず、イライラしてしまうなら子供が正しく、親の教育の仕方が悪かったってことです。
間違いを正したり、危険を回避したり、ルールを守らせたりすることは、子供達にとって自由を奪うという発想から始まってます。
というのは、
自由を得たり、安全を確保したり、幸せを増幅させるような教えであっても子供達にとっては、意地悪って解釈をするんです。

親の要求を呑ます前に、子供の要求を理解します。無論1回では聞きません。
ある日突然、はい!と返事して聞いてくれるようにするために、目を見て話をすることが重要ですが、好奇心旺盛で、寝落ちするまで遊び続ける生命力満ち溢れた子供に根気で負けてしまい、思ってもない罵声を浴びせたり、手を出してしまうのは多分誰もが経験してしまいます(笑)
力量不足(経験値不足)で容量オーバー(いっぱいいっぱい)してるのは自分達なのに…。ある意味イヤイヤ期というのは、親がイヤイヤ期なんです。大人が作った言い訳みたいなものです。
育児に向き合うためには、子供の成長の早さを上回る経験値を得なければなりません。
そのために子供に向き合う時間をなるべくとる。それも、がむしゃらではなく、自分にゆとりのあるタイミングで。

私には、まだできてない。
不甲斐ない。情けない。

それはそうと、へそくりが増えました。
地道が苦手です。憎たらしくて使い込みたくなることも…。
私の今のモチベーションは、自身の強化。強化月間。

こんなせわしない世の中で落ち着いて行動するのは困難をきわめます。
子供が大泣きすりゃ視線は冷たいですしね。
だから私は、いつだって温かい記事を提供しますよ。

4月は燃え尽きた。今年最高額かなー。
仕事はまぁまぁ本線に乗れてると思います。後はお察しな脳みそを使って、経験値を効率よく増やすしかない。