あの人は、私がいなくなったら来ますから。
そういって同僚がその場を去る。
すると、どうしたことでしょう。本当にやってきました。
…。
どや!そう言わんばかりに戻ってきて、ほらね?だってさ。
いいか?お前たち(二人ともかなり年上失敬)。
どっちもどっちだ。
ところで今からすごい勢いで脱線するから、白けないで下さいね。
どっちもどっちって山本山みたい!!
…。
えーさて、本題に戻るので、ブラウザから戻らないで頂きたい。
仮に近づかない同僚を太郎、どや?を花子とします。
太郎は、真に受け型戦士。
それは私がやるから良いです。
そう言われると二度とやらないタイプ。
花子は、屁理屈型戦士。
あの人は私が嫌いなんですよ。
自分の考えで頭がいっぱいタイプ。
いいか?お前たち(また失敬)
お前たちの仲の悪さは、周囲がうんざりしている。かといって第三者が割って入っても直まる年頃ではない。
自分たちの問題なんですよ?
まして同僚です。
協力してください。簡単です。
100歩譲ればいい。
掘り下げりゃお互いにそこまで嫌な奴じゃなかったって気づけるはずですよ?
いい大人が、ちゃんばらやってんじゃねー!
…。
ついでに関係ない話をして終わることにします。
赤の他人にぶちギレられて(内容の撤収)、何だこのやろーばかやろーつってこっちも虎オーラを出して髪を金髪にします。
ばちばちの不毛バトルかと思われたその時、いやいやその時もないんですが…。
最終的に仲良くなってた(笑)
…。
うん。人間ってとりあえず冷静になって話すと…。意外と良い奴だったりする時があるんですよ。
この場合は、お互いにそう思わないとできない現象なんですけどね。
男同士なんて乱闘して健闘を讃えるぐらいがちょうど良い場合があります。
すごい人として成長するからやってみて。
ッテメーこのやろー!シャツ脱いで、手につばつけて、かかってこいやーっていう勢い(あくまで勢いで実際にやってる訳じゃない)
はめはずしたら、いちおうそこで興奮が冷めます。すると人って反省するんですよ。これが、とっても気持ち良い。
バカみたいなことで怒ったら過去の出来事を思い返して笑いあう。
野次馬なんかより、余程ためになります。
争いを避けて通るな。
太郎花子の件もそうだけど、ちゅーしろとは言ってない(したら面白れーけど)
ただ本業に支障をきたすなら、改めるべきなんです。