男は極端、女は勝手。
本質が、そうなんですよね。
表裏はっきりしてるのが男。
表裏どっちでもあるのが女。
合わないパズルを無理矢理合わそうとするような関係。
水と油。
いつの時代も完璧にうまくいくことなんてない。
それでも気持ちを1つにして、生きてく。
お互いの本質を知って、努力を続けても結局は譲り合いですからね。歩み寄るにも本質は変わらないことを忘れてはいけない。
立ち振舞い、身のこなしをスマートにやらなければ喧嘩に発展します。
疲労がたまってなければ、喧嘩することでお互いの意見をぶつけあっても尊重できます。
疲労がたまってれば、ただ感情的になってるだけ。
そういう時は、しばし私は洗面所で顔を洗います。真っ最中にですよ(笑)冷静に物事を判断できなくなってるので頭冷やす訳です。
普段は、足並みを揃えるのは簡単です。
でも非常時は?現在のステータスでできる工夫をありったけしないと難しいです。
ところが頭回らないんですよねー。
もう自分が何やってるのかわからなくなってきます。
まぁ何て言うか…。
極端と勝手って言いかえれば、1つの事に集中できることだったり、周りを冷静にみて満遍なく、ムラなくできることだったりする訳です。
本質の違いで、見えなかったことが鮮明にみえてくる。気づかなかったことに気づけたときの素晴らしさったらないです。
まるで底力が上がったようなパフォーマンスを出せます。
…。
ところが私は疲れすぎてます。
だから「勝手」に振り回されてしまいます。
先日の例のイベントで、貰った袋を持って帰ったところ…。
これ、何で持って帰ってきたの?
捨ててくれば良いじゃん?
と言われ
ハートのシールが付いてる袋を捨てられるか?
と返したところ飛びっきり喜んでおりました。
女性のそんな単純ながら大きい評価をもらえる一言を疎かにしてはいけない。
当時手を繋いで仲良く歩いてたとしても、それがジャイアントスイングに変わる可能性もあるということ。