どう楽しむか

素敵な発想

二人の子供をお風呂入れて出るまでを計ってみた

 

結果から言うと30分きっかり。
うちの風呂場事情は、順番が決まってます。
私、次男(5か月)、長男(2才)、妻という流れです。

お風呂を入れるのに気をつけないといけないのは、早い内にお風呂の恐怖心をうえつけないこと。
洗う側からしたら理由がなくても、子供が泣くには理由があります。
泣くのは仕方ないと強引にやればやるほど、より泣きますし、不慣れなお父さんであれば、懸命にやればやるほど泣いてしまいます。未知の水という液体にさらされたあげく、神妙な顔をした父をみて怖さが倍増してしまうのです。経験不足の間、当然時間もかかります。変に力が入って疲れるし、腰痛いし。
そういうこともありますが、世の中やっぱり場数ですよね。
上記のことを念頭に、今からすることを伝えながら優しく洗えば、慣れてきますし、お風呂は楽しい。水は楽しいに変わってきます。

頭ではわかってても、疲れてると育児って本当にしんどい。
しんどさを無くすことは、不可能なので、そのしんどさをいかに軽減できるか。
子供は親のことを本当によく見ているので雰囲気を悟ったり、何でも真似をします。
親の影響力の強さ、外へ出ても吸収力のすごさに驚かされます。
子供達に正しい教育をするためにも、負担を承知で育児をこなしていきます。