就職サイトの調査で年下の会社の上司と仕事しづらいが6割いたという記事をみて思ったことでも書いてみます。
まず仕事しづらい理由として挙がっているのが、
人のつかい方が下手
知識 知見が少ない
人の意見を受け入れない
等々…。
私はこのようなことを一握りでも思っているなら、自分が上司になれば良いと思っています。
若いうちから社会勉強をしてこなかった若い人間が、仕事しづらいと思うなら、ただ青二才だなと思って終われるのですが、まさか年上の人間がこのように思っているなんて…。
それほどの意見をお持ちなら、使い方が下手くそな年下の上司さんを、うまく立ち振る舞う上司さんに、取り繕うこともできるはずです。
自分がいずれ上司になるつもりで働いてるなら部下でいる間に、機転のきく仕事を覚えていくべきで、培った部下時代のノウハウを上司になったときにフルに活用できるようになるのが望ましいと思います。
…。
最近気になるのは、同じ会社で働いていながら協力をして仕事をこなさない等、協調性がなく、自分と相性の良い(あくまでそう思ってるだけなのですが)人としか仕事ができない方々が増えている印象です。
学校ではなく会社なんですよ?
合わない人といかに効率よく仕事をこなすかを考えられるようになることが、社会人としての一歩目ではないでしょうか?
3割の仲よりも7割の不仲との連携をとれ
ということです。
理解できた上で行われた仕事であれば、1から始まった仕事が10に到達する頃の、速さや丁寧さ、疲労の具合等全てにおいて凌駕するはずです。
これらのチームワークは、学校で培われるもののはずですが、年上がぼやくとは…。実力も将来性もあるから追い抜かれたというのにそれに気づかないのでしょうか?
仕事しづらいなんて思う暇をつかって、立ち振る舞まうと、文句垂れてる自分が恥ずかしくなりますよ。
…。
それはそうと、長男の夜寝ない問題と、副業のギャラが半端ねー。
この調子と育児のバランスを維持していく所存です。
次男よ、早く長男の相手してやってくれ。とーちゃん兄貴の欲求に全部答えられそうもない…。