どう楽しむか

素敵な発想

育休準備パパ視点

世間は、もう少し育休をとった方が良い。
仕事と家族なら家族をとりましょう。
大事な事なのでもう一度言います。
仕事と家族を天秤に乗せたら家族に傾いて当然です。
図々しいくらいで丁度良いと思います。世の中の風潮なんて吹き飛ばしましょう。
手筈を組んでいれば、自ずと協力的になります。
私の場合は、二週間くらい前から休みの日の仕事を多くこなして倍働いてました。これで、前々から匂わせとけば周りに煙たがられません。
冗談は言ってきますけどね(笑)
結果的に、退院が一週間程縮んだのでむしろ、早っ!て言われました。
最悪のパターンだけを想定し、早く退院できる場合をあえて伝えません。一番休むプランを会社に伝えます。

明後日から行けますので

早っ!

決して早くはなく、しっかり数日休んでもそうなります。
働き過ぎて次の週の、へっしの分の仕事も自分がやりますからと言われてしまった。

誠意がこもると周りがついてくる

今回の出産は、私がした想定の中ではうまく行き過ぎなんですけど、事前の準備も半端なかった。ありがとうございます。お世話様でした。家族と職場の皆さん及び次男の協力があって今日を生き延びることができました。

わかったことが他にもあって、
それが妻のいない長男の世話の過酷さです。
大人の事情によってお互いの両親の力を借りずに、二人で出産を乗り切ることになりました。
なので出産から退院するまでの間、長男をひたすら世話しなければなりませんでした。

これを経験すると、いつも仕事から帰ってきて、がみがみ言いたくなるのもわかってしまう。

仕事してる方が楽なんですよ。

子供は2秒目を離すと、忽然と姿を消しますからね。気づいたら、床にヘッドバットしてます。
んで、もって飯食わせりゃこぼしまくり。
まずっ!って顔があからさま。
オムツ替えた途端にすぐおしっこ。
公園ではしゃいで泥だらけ。
妻に面会しに行くと、帰りに大泣き(帰る間際にラムネを両手に持たせると気が散ってやり過ごせました。)

寝る頃にはボロボロ。時間があっという間に過ぎていきます。

そんな苦労もあって、退院してきて我が家に次男がやってきました。
川の字で寝ます。
頑張る価値がありますね。
まぁ寝不足です。
というのも、気が張ってる。

なぜか?

呼吸してなかったらどうしよう?

これはあるあるだと思うのですが、目が覚める度に生きてるか確認します。
落ち着いて眠れやしない。


うーん、親の手かりてー。
今までかりすぎました。
親の苦労を見に染みて体感中。
辛いし、疲れるけど自分の時間が就寝時間しかないので、寝るのが勿体ない…で寝不足。でもそのまま寝たくない…あぁ眠い。