どう楽しむか

素敵な発想

いくら高速道路でも速度制限はある。短期間に頑張ろうとした結果クレームです。

頑張る予定で組んだ過密スケジュールも、突如出勤中にきた妻からのラインで打ち消されました。

1日休みをとって。私はそんなに強くない。

普段からものすごい気が強くて、私に対して一切遠慮しない妻の弱音は、先日の出血でパニックになって電話してきた時の状況を思い起こさせました。
私は1つ返事。了解してすぐに休みの連絡をしました。
長男の時に一度流産したこともあり、その時のことを思い出すのかわかりませんが、私は働きたかったのにも関わらず反論できませんでした。
その後の会話を想定できてしまうから。
お互いに余計に疲れる気はありませんし、そんな余力残してません。

心配をよそにお腹の次男は、何の問題もなく元気に成長中。私も、何事もなく妻に産んでほしいと思っていることも手伝って、もう即答でしたね。

休みの連絡したよ。

…。

働いても働かなくても正しい選択じゃない。
父親という肩書きは、それほど困難な事があっても受け入れなければならない。
釣り合いのとれない天秤を、永遠と釣り合わそうと必死になるかのように。
それでも頑張れる。帰りを待っててくれるから。笑顔を見ると疲れていたことを忘れられます。嫌なことがあった気がするけど思い出せなくなります。
暑いので頑張りすぎないように頑張ります。