歯を抜くのは初めてだったので、抜歯の内容がただ引っこ抜くという原始的な方法だとは思ってなく、もちろん麻酔処置してからですが、それこそ小型のプライヤーみたいなものでがっちり歯を掴むと、これでもかと引っ張る訳ですよ。
麻酔は効いてるから痛くない。痛くないけど、音がやばい。
とんでもなく持ち上げるのが大変そうな接着剤で接地面を塗り固められた岩を剥がそうとするがごとく衝撃だけ伝わってきます。
バリッ…バリバリッ…バリバリバリッ。
という感じ。
麻酔切れても痛くて死ぬということはありませんが地味に鈍痛があります。
じわじわ痛い。
舌で探ってもかつての手応えがありません。ブラッシングも届かないし、噛む機能をはたしてない。おまけに虫歯になりやすいと三拍子揃っており今回の治療に踏み切った訳です。
…
そんなもんが後3個あります。
…
それでついに夏到来ですか。
生きてるだけで疲れますね。茹だるような暑さ。
もう話が理解できないとか、忘れてたとかならまだマシで、そんな事言われた記憶がないにまで到達してます。
脳ミソよ、省エネモードに切り替わるのは致し方ないとしても、必要な話の選定ぐらいしてくれ。