どう楽しむか

素敵な発想

1才息子がパパに電話してきました。


つい最近、親が電話する様をみてスマホに耳を付ける仕草を真似するようになりました。
仕方ないので

もしもし息子ですか?ママにかわって下さい。

もしもしママですか?

とテレビのリモコンを耳に当てて息子に話かける遊びをしました。
そんな単純なことでも喜んでくれる息子が可愛いなと思いつつ、仕事中にLINE電話がなりました。

何事だ?

と着信をみると妻からの電話であることがわかりました。すぐメッセージがきて、息子が電話したというのです。

うっそだー。と思いつつ、次の日も2回着信。どうやら、指をなぞる仕草が面白いらしく、たまたま電話モードになってしまったのだと思いますが、仕事帰りに妻が息子を連れて迎えに来てくれました。
遠目に見えて向こうも気づいたのに、電話してきました。

なるほどな。

すぐに意図が読めたので、あの時の会話をしてみます。

もしもし息子ですか?








…。

そんなこんなで頑張れる材料ならそれなりにある訳なんですが、疲れきった身体で育児ができるかというと今のところ厳しそうです。
妻に負担をかけずに、貯金と育児を両立して行うノウハウを考案中です。
現時点では、習慣化すること以外に思いつきません。繊細な天秤を平行に保つがごとく難しい。
全部大事だからこそ、どれも妥協できないし、したくありません。
欲望丸出しですが、それが全て確実に行えれば、より幸せになることはわかってます。もっともっと笑顔がみたい。
結婚はコスパが悪いなんて言わせない。
自分が1つ1つ妥協しないで大人になれば良いだけの話。