どう楽しむか

素敵な発想

とーちゃんが家でも外でも真っ当すべき仕事

夜中に原因不明のぐずり泣きをされ、翌日の晩飯後にソファで1時間寝つぶれてしまいました。
数日、重度の花粉症に悩まされている妻と雨の影響で外出を控えていたんです。
気晴らしをできない息子が再び噴火を起こさないように、仕事から帰るなり外に連れ出すことにしました。天気はさえないので近くをぐるぐる。花粉が少ない天気だったので妻も同行しましたが、連れ出して良かったと思うほど二人とも機嫌が良かったです。
息子に至っては笑顔を隠しきれないほどご機嫌。
電車や車、植物など手当たり次第に指をさし、これは何?あれは何?と言いたげです。
ほんの短い時間の散歩でしたが、その日の夜はばっちり眠ってくれました。
子供と遊ぶ暇がないなんて言い訳。
息子は誰よりもとーちゃんと遊ぶことを望んでいました。
反省をする。
夜中の大泣きというのは子供も大人と同じように仕事を真っ当しているだけ。
息子が、ぐずればぐずるほど、とーちゃんとしての役割をこなせるようにしたい。