何かに依存する人は、理由をつけてやめようとせずに依存しようとしますが、何を言ってもわかって頂けないようなので記事にしますか(怒。ばかばかしいけど。
お酒、パチンコ、たばこ、競馬…何でも良いのですが、それぞれ人生棒に振ったんじゃないかなという救いようのない人を山程見てきました。
私は話を聞く度に思うんです。やめる気がないんですよね、依存者の皆さん。
もうわかりました。その話は飽きましたし、面白くないので助言をしますね。
よく二度寝したら起きないという人がいますよね?何故でしょう。
それは圧倒的に布団の中が温くて気持ちが良いからなんですよ。
どうしても起きなければならないなら、寝てて気持ちが良くない状態を作り出せば良いのです。
布団を剥ぐ。
カーテンを開ける。
電気を付ける。
もちろんこの中に疲れすぎてだとか、酒飲み過ぎたとかそういうのは論外です。
この朝眠いというお話を元に依存の話に戻りますね。
今回はお酒依存で責めましょうか。
わかってはいるけどやめられないというのが言い訳になってませんか?
やめたいなら余裕をなくせ!
タイミングを変えろ!
自分でもわかってるはずです。いつものタイミングで飲み始めるのですから、当然いつものようにまたやってしまったとなります。
私は気持ちがわからないので馬鹿なの?とそう思うんですよね。自分に甘い。
「飲んじゃうんだよなー」
もういいわ。さらに掘り下げてやろうじゃありませんか。
・飲むのに条件を悪くする。
早い話が休みなく働いて帰ったら寝たいという状況に持っていけば良いのですが、今の若いのはブラック企業だの給料が安いだの、ろくに仕事もできない癖に一丁前なので、その方法は無理ってことにしてあげます。まぁ一番手っ取り早いんですよ。自分の欲求を満たす余裕もない。今すぐ寝たい。そうすればお酒も一杯飲んだらコロっと寝れてしまいますから。
・飲むタイミングを変えてみる。
では他にどうしろって言いますか?
ったく(自分で考えろ)、タイミングを変えてみてはどうでしょうか?言ってる意味がわからないようなので詳しく説明します。
たばこでもそうですが、まぁ決まったタイミングで吸ってますよね?
お酒も同じです。嫌な事があったら飲むというその法則をぶち壊しましょう。今すぐ。間違っても飲んじゃダメだと言い聞かせて頑張らない。飲んでもいいけど、あまり飲めないタイミングにすれば良いんです。止めてくれる人と飲むのも良いでしょうし。
うーん…ま、やっぱり疲れた方が良いかな。悩む暇さえなくせば意外とやっていけます。